2018年2月23日金曜日

2017年10月7日@大久保ひかりのうま mukuchiバンド / mimippiii / んミィ のライブを観て考えたこと


先日大久保のひかりのうまという喫茶店/バー兼ライブスペースにて観た mukuchi (バンドセット)、mimippiii、んミィ という三組によるライブがあまりにも素晴らしかったため、その時感じたことを忘れないようにここに記す。

この日のライブは下記の内容で行われた。

2017年10月7日(土)@大久保ひかりのうま

”Summer Soul”

19:00/19:30(Open/Start)
2,000円+1Drink

mukuchi (band set)
mimippiii

※上に載せた写真にもあるように、この日出演する予定だったんミィさんのバンド、Stoned To Deathの演奏はキャンセルとなっていた。

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19時半の開演ぎりぎりの時間に大久保駅に降り立ち、南口の改札を出て右へ行くと何とも味わい深い飲み屋やスナック等が複数入った小さな雑居ビルがあり、「キューピッド」という看板が掲げられた入口の地下がひかりのうまである。ひかりのうまに来るのは初めてだったため、最初は雑居ビルに入っているお店たちの大小入り乱れる看板の中から目印である「キューピッド」の看板を探すのに戸惑ってしまったが、無事発見し地下へと続く階段を下りる。

階段を下りた先にあったのはいかにも喫茶店然とした年季の入った木製のドアで、その窓から店内の様子を見ると大分お客さんでいっぱいのようだった。

幸いまだ演奏は始まっておらず、最初の演者のmukuchiバンドがセッティングしているところであった。この日のライブを観に来た沢山のお客さんの間を縫うようにして店内奥のカウンターへ辿り着き、チャージの二千円を支払い、アイスコーヒーを注文する。

ステージ(といっても一段高くなっているわけではなく、階段脇の四角いスペースにアンプやドラムセットが配置されている)の目の前にテーブルと椅子、ソファーが置かれ、その後ろには通路を区切るための低い壁がある。そして店内奥のカウンター前のいくつかの座席。この日はとにかく大勢のお客さんたちが来ており、端の方で立ち見するより座ってじっくり観たいなと思ったので、ステージ真ん前の椅子が空いているのを見つけそこに座った。

メンバーがセッティングを終え、いよいよライブが始まる。ステージ中央に置かれた台の上にラップトップ、MIDIキーボード、メロディカが置かれ、 その後ろにはこのmukuchiというユニットをやっているマリさんがキャップを被り、ちょこんと座っている。マリさんの後ろには赤いプレべを持った山田光、その左側にテレキャスを抱えたウッチェリさん、そして右側にはドラムセットがあり、ドラマーの方が座っている。

演奏が始まると、控えめな音量で叩かれる軽快なドラムのビートに乗せて、ゴムのような音のベースとこれまた控えめな音量でカッティングされるギターが加わり、マリさんがMIDIキーボードを弾きながら歌いだす。

mukuchiは本来マリさんがDAWを用いて一人作品を作っている宅録ユニットなのだが、このバンドセットをやるに当たりMIDIデータをマリさんから山田光とウッチェリさんに送り、そのデータから楽譜に起こして演奏しているとのことで、元々アレンジがとても凝っているmukuchiの曲たちが、ギター、ベース、ドラムによるどこかぶきっちょで朴訥とした演奏で再現されることによって、とても人懐こいグルーヴと不思議なケミストリーを生み出していてびっくりしてしまった。まるで80年代のスコットランドはグラスゴーでかつてシングル二枚だけ自主でリリースしてひっそりと消えていった若者たちによるバンド(のちにCHERRY REDからシングル二枚+音の悪いライブ音源+スタジオリハーサルテイク+ジョンピールセッション出演時の音源がコンパイルされ再発されるみたいな幻のバンド)のようで、観ていて思わずニコニコしたし、とても興奮した。

mukuchiの曲に溢れている疾走感と、鍵盤メインで作曲しているからだと思われるちょっと洒脱なコード進行、耳障りが良く、かつエッジの立ったクリアーなグッドメロディー、そして何よりもやるせない日常を時に率直に、時にユーモラスに綴った歌詞が、「ネオアコ」という和製ジャンル、パンク以降に80年代のイギリスで若者たちが彼らの言葉にできない想いを音楽に託した数々のニューウェイヴ/ポストパンクバンド同じ青さを感じさせる。

mukuchiのマリさんは兵庫県の日本海側にある漁村に住んでいるとのことで、海をモチーフとした曲がとても多く、そしてそれがまた素晴らしい。山田光とウッチェリさんがパートをとっかえひっかえしながら進んでいく演奏を聴きながら、エヴリシング・バット・ザ・ガールの片割れであるベン・ワットの名作1stアルバム "North Marine Drive" のジャケットを思い浮かべていた。マリさんの暮す漁村の海はどんな景色なんだろうか?80年代のUKで生まれたニューウェイブ/ポストパンク/ネオアコと日本海側の漁村の片隅で生まれた音楽が同じ青さ・同じ疾走感を持っていることに静かに感動する。

荒井由美時代のユーミンのような非常に日本人に馴染みやすい人懐こく、かつ洗練されたmukuchiの曲のメロディーと疾走感は、海沿いをドライブするときに絶対にハマるだろう。日本海沿岸なら尚更か。

mukuchiバンドの演奏は控えめな音量で、しかし全てのパートがきちんと聴こえるバランスで淡々と演奏を続ける。マリさんも声を張って歌い上げるというよりも、いつも自宅で録音している時のようにそっと歌っていて、それらに共通している自然さ、普通さ、慎ましさと曲が本来持っている素晴らしさが完全に良い形で組み合わさった、本当に奇跡のような演奏だった。

ライブの終盤のほうで演奏された「引き出し」という曲を聴いて、ほのぼのとした曲調に対する歌詞の深刻さのギャップがすごくて、というかその絶望を軽いものとして自分の中で消化しポップミュージックに昇華する姿勢に戦慄した。

この曲は乱暴な言い方をすると70年代のユーミンがグラスゴーで音楽をやっていたら、という感じになってしまうのだが、一人の女性の淡くそして深刻な失恋を軽いタッチで3:19秒のポップソングに鮮やかにまとめた大大大名曲で、その歌詞を下に引用させてもらう。

バイクで二人乗りする男女を見かけたら 
私の心はしずかに死んでいく 
大失恋も大恋愛もなかったわ 
私の心はしずかに死んでいく…… 

ほんのり好きだった君を街で見かけた 
私と真逆の人と歩いている 
まるでこの世が今日から始まったかのように 
君はもう私の顔を忘れてる 

髪をほどいた 
だれも見ていないのに 
私の心はしずかに死んでいく 
かすかな痛みを 
引き出しにしまいこんでは、 
私の心はしずかに死んでいく…… 

(そのうちいいことあるよね……)

- mukuchi 「引き出し」


この曲をこのライブで初めて聴いたのだが、めちゃくちゃヤバくないですか?この曲のラストで全てを諦めたように歌う「そのうちいいことあるよね……」というフレーズを聴いたとき、そのあまりの慎ましさに胸が張り裂けて椅子から転げ落ちるかと思った。

ここからは完全に自分の主観でしかない話になるが(上で書いてることも全部自分の主観の話でしかないが、それはさておき)、この現代に空気のように蔓延している「慎ましくあること」を強制させる謎の圧力と、それに対抗するかのような「祈り」のように「ささやかで慎ましい表現」の存在を痛烈に体験したことが今までに二度あり、一度目は2013年のフジロックでVAMPIRE WEEKENDのライブを初めて観たとき、二度目は俊英・五十嵐耕平監督による映画「息を殺して」を観たとき。そしてこの日の夜がその三度目となった。

うまく表現できないのだけど、身の回りのシステムとかバビロンとかあらゆるものが急速にクソ化していく中で、金も時間も未来もないみたいな完全にどん詰まりの終わってる現実の中で、めちゃくちゃな大金持ちになるとか突拍子もないこととか特に何も望まないで、自棄になったりしないで、どうにか正気を保って少しでも楽しく、そして穏やかに生きていこうとすること、その思い自体がすでに泣きたくなるような尊い「祈り」だと思う。

パーティーや乱痴気騒ぎなんかとは全く関係のないところで、自分の好きな音楽を作り、それを人に聴いてもらう。たまにライブをする。淡々と、静かに、慎ましく。ロックスターを目指してるわけでも億万長者を目指しているわけでもない。ただ好きな音楽と、好きな人たちが身の回りにあればいい。生活……完全に生活と地続きの表現。そして生活がまた表現へフィードバックされ、その循環が続いていく。これこそが自分にとってのポップミュージックだと強く思う。

というようなことを、mukuchiバンドの「引き出し」を聴きながら考えていて何だか泣きそうになった。ライブが終わってタバコを吸いに外に出たとき、山田光に「最高だった!」と伝え、「ラフトレードから二枚組の編集盤が出てそうな80's UKニューウェイヴ/パンクバンドの疾走感ときらめきがあり最高だった」と伝えたら「その二枚組の二枚目はジョン・ピールセッションとか練習の録音とか入ってるやつですよね」と返ってきたのでさすが山田光は全て分かっていると思った。とてもいいものを観て感動した……。

※この日の演奏の録音がmukuchiのBandcampにて聴けるようです!ぜひチェックしてみてください。リンクはこちら

それにしても、この日のひかりのうまの店内を埋めていたのは普段ライブハウスやクラブで見かけないような普通の感じの人たちばかりで(乱暴なくくり方ですみません)、何というかこの夜のイベントの内容と合致している気がした。

そんな客層の中で一際異彩を放つ出で立ちの人たちがいて、長髪にカラフルでサイケデリックな衣服をまとったこの人たちは何者なんだろうと思っていたら、次に出演のmimippiiiバンドの人たちであった(後で聞いたところによるとデーモンズというバンドの人たちとのこと)。

先ほどの朴訥としたmukuchiバンドの面々とは異なり、ロッカー然としたmimippiiiバンドのいかつい面々(ガム噛んでる率高し、別に関係ないか)がセッティングをしているのを見ていると、ステージ中央に置かれたテーブルの上にMac Bookをおもむろに置き、そのイヤホンジャックから直でDIに繋いでいる後ろでちょこんと座っているのがmimippiiiさんその人であった。コンビニの袋から取り出されたのはハチミツのボトルで、まさかあれがステージドリンクなのか……?と見ていた人たちみんな思ったはず。

固唾を呑んで見ていると、まずはmimippiiiさんがソロでオケを流して座ったまま歌う。未完成な感じの危ういメロディーラインとか、端々から聞き取れる歌詞がシャープかつ瑞々しく、FRESHだと思う。

ライブが進んでいくとバックバンドが参加する「セルフィー」という曲が演奏される。フロアー(と山田光)の反応がかなりあったので、この曲はmimippiiiさんのクラシックらしく、確かに良い曲だったと思う。(※この時期は激鬱期だったため記憶が曖昧で申し訳ないです。今聴き返してみようと思ってmimippiiiさんのサンクラを見てみたら全ての曲が消されており聴くことができず……。)

全体的に短いセットだったため、フロアからアンコールの声が飛ぶが、「曲がないんですけどどうしよう」というmimippiiiさんに対して「セルフィーもっかいやって」という声。冬を思い出すような何か切ない曲だったような……。とにかくフロアーが沸いたクラシックでした!ライブも良かった!

そしてこの日の公演は無事終わり、タバコ吸いたくて外に出て、どっかでご飯食べて帰ろうかなどうしようかなとか思っていると、地下のひかりのうまからざわめきが聞こえてきて、何が起きたのかと思って店内に戻ると、何とステージ上に一人の線の細い好青年が座っており、その人こそが本日のイベントを企画したんミィさんなのであった。

以前んミィさんとはツイッターでたまにやり取りをしていて、曲も愛聴しておりこうして本人を目の前にして感動もひとしおであった。

急遽駆けつけた?ためいきなり一人でライブすることになったそうなのだが、スマホのイヤホンジャックからDIに繋ぎ、トラックを流して椅子に座りながら歌った曲は「出かけよう」という曲。のんきで空虚なディスコ・サウンドでのんきで空虚な日々を諦めたように軽く歌いあげるこの曲、初めて聴いたがやはりここにもマリmukuchiさんの曲に感じた「慎ましさ」を感じて腰を抜かしてしまう。

曲が終わり、んミィさんが「ありがとうございました」と言うと、「ちょっと待った!」と声がかかり、何と今日ひかりのうまで演奏した人たちや遊びに来ていた人たちがみなそれぞれの楽器を持ってステージに集まってくるではないか!「お前を一人にさせるわけないだろ!」「俺たちがいるぜ!」とかそういったことは別に誰一人言ってなかったけど、自然に「みんないるし、もうちょっと曲やりましょう」という感じですぐにできるのがみんなすごくかっこいいなあと思った。「バイク王さんいけますか?」という声がして、mukuchiバンドでドラムを叩いていた方がバイク王という名前だったことを知り、何ちゅう名前だよ!と思うと同時に人から「バイク王さん」と呼ばれるのを聞いて謎のジェラシーを覚えた(後にツイッターで一人称もバイク王ということを知りさらなる衝撃を受ける)。

ウッチェリさんがピアノで「出かけよう」のベースラインを弾き始めると、各々加わった皆さんが演奏を始めて、mukuchiのマリさんも歌ったり鍵盤ハーモニカを弾いたり大活躍だ。

全体的にのんきで素朴なアンサンブルなのだけど、その分曲が元々持っている良さ、ポップさが剥き出しになって聴いている側に飛び込んでくる。すごく豊かな音楽体験……。

ニコニコしながら、しかしどこか深く感動しながら演奏を聴き終え、いやあ素晴らしい!と思っていたら、「ひかりのうた」やりましょう、という声が。

サックスを首にかけた山田光がステージ下手からはみ出した位置、ちょうど座って観ている自分の斜め前くらいの場所でスタンバイする。

カウントが鳴り、みんなが一斉に歌いだしたとき、山田光のマイクを通さない歌声が目の前から聴こえてきたとき、胸がいっぱいになって泣き出しそうになった。全身が鳥肌立つのを感じた。このんミィさんが作った「ひかりのうた」は、上で自分が書いたような日々の生活の中の小さな祈りのような慎ましさを全て肯定するような曲だったからだ。

元々この曲はんミィさんが2014年に発表した "Stoned to Death" というアルバムの最後に収録されているのだが、自分は当時そのアルバムをDLしていたにも関わらずちゃんと聴いていなくて(上で愛聴していたとか書いておきながら)、この大名曲の存在を見落としてしまっていたのだった。

この日の夜に演奏された「ひかりのうた」は、やはり全体的にのんきで素朴なアンサンブル(ドラムのバイク王さんの叩き方によるところが大きいと思う)で演奏され、また一緒に歌うマリさんの声も素晴らしく、元々この曲が持っている魅力が大爆発していた。

この日演奏された「ひかりのうた」バンドバージョンは、今年2018年の1月1日に発表された慕情トラックス presents のコンピレーション「慕情 in da tracks」で聴くことができる。同曲が素晴らしいのはもちろんのこと、マリmukuchiさんと山田光の二人によるユニット feather shuttles forever の新曲や、他にもアイディアに溢れた「この人にしかできない/この人だからこそできる」良質な慎ましいポップミュージックの数々、生活の中で作り出されたポップミュージックの数々が楽しめるのでぜひチェックしてみてほしい。

そして、「ひかりのうた」が何故こんなに自分の胸を打つのか、震えるほどの感動を与えてくれるのかというと、まずはその歌詞にある。ものすごくシンプルな歌詞を以下に引用させてもらう。

逃避行のようなあなたの前髪が風に吹かれてどこへでも行ける気がする 
プラネタリウム 
小さな君の胸が息を吸うたび膨らむのを見ていた

- NNMIE 「ひかりのうた」

自分はこの曲も歌詞も何から何まで本当に大好きで……また気の狂ったようなことを言わせてもらうと完全に「分かる」んである……。以下きちがいのうわごとのパートに入りますので失礼します。

この「ひかりのうた」の間奏で穏やかに鳴らされる山田光によるサックスと「フーウーウー」と歌われるコーラスは「逃避行のようなあなたの前髪」を揺らす風であり、そして隣で眠っている「君の胸」を膨らませる息であり、そしてVELVETSのように爪弾かれるギターのアルペジオは「プラネタリウム」に広がる星の光なんですよ!!!!!!!!!!

歌詞の一行目が現在形で、三行目が過去形になってるのもヤバくないですか?あと一行目は「あなた」で三行目が「君」なのもどう考えたってヤバいでしょう!!!!

「逃避行のようなあなたの前髪が風に吹かれてどこへでも行ける気がする」

これは未来と可能性のメタファーであり、逃避行というのは先に破滅が待っていそうな予感もありつつ自由を手に入れるための逃走/闘争なわけなんですがー、しかし「行ける気がする」というところが肝要なところでして、「行く」とは言ってないんですね、しかしそれがいい!!!!どこへでも行ける気がする!その可能性を感じられさえすれば、少しでも生きていこうかっていう気にもなれるてもんじゃないんですかね?「あなた」という呼びかけは相手を少し存在を遠くに感じているんですねー生活に対する非日常の象徴というか。

「プラネタリウム
小さな君の胸が息を吸うたび膨らむのを見ていた」

自分は中学生のとき授業中教室の窓から外を見ていて、そのとき外を走る車のヘッドライトや暗くなりぽつぽつと灯る家の明かりをみていて、この明かりの数だけ人々の生活があるんだ!ということに気づいて戦慄したんですが、つまるところプラネタリウムは星の数だけあるそれぞれの生活を表しているのとともに、その灯った明かりのひとつに隣で君が眠っている生活があるのであり、そしてその屋根の上には本物の星ぼしが瞬いているんですね。そういった入れ子構造というか……全て繋がっているんですよね。ギターのアルペジオがほんとに星くずみたいで。昼間二人で散歩に行って、逃避行のようなあなたの前髪が風に吹かれているのを見て、どこにでも行ける気がする。でも、全てを投げ出してどこかへ行ったりせず、夜は二人家に帰って眠るわけです。そして隣で眠る「小さな君の胸が息を吸うたび膨らむのを見ていた」んですよ。街に灯る明かりの数だけこういった生活があり、それを星たちが優しく見守っている……こ・れ・を・生活の全肯定と言わずして何というかーーーーッ(ハイエースで崖から転落)!!!!

何て美しい曲なんだろうと思った。これが生活の全てだと思う。聴くたびに泣き出しそうになる。

ダラダラ戯言めいたこと書いたが、本当にあの日の夜にこの曲を聴いて感極まって泣きそうになって、心から「音楽ありがとう」という気持ちになった。自分が愛するポップミュージックというのはこういうものですよと。本当にありがとうございました。

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ということで、上のキチガイめいた文章を読んで何かしら引っかかったものがある方は、何と明日2018年2月24日(土)にこれまた大久保ひかりのうまにて、んミィさん主催のイベントがあるのでよろしければ是非足を運んでみてください。きっと素晴らしい体験ができると思います。自分は元気があれば行きます。



知らない家路
2月24日@ひかりのうま(JR大久保駅南口を出たら右に曲がってすぐ。キューピッドの看板が目印です)

■概要
オープン19:00/スタート19:30
入場料 ¥2,000(+1ドリンクの注文が必要です)

■出演
inochi
にゃにゃんがプー
んミィ