2018年1月12日金曜日

2018年1月11日(木)

世界が終わる夢を見て目を覚ますと家を出ていなければいけない時間をとうに過ぎてしまっており現実の方も終わっていた。会社に電話し寝坊のため遅刻の旨伝えて家を飛び出し謝りながら出勤。

仕事。疲れている。どんどん元気が失われていく。

仕事終え帰宅し即横。何という寒さだろう。理由は分からないがものすごく落ち込んでいる(疲れと寒さからか?)。P様(プンッッペではなくMaster P大先生のほう)のクラシック「Ice Cream Man」のアルバムをかけながら目をつぶり静かにしている。このまま寝たらアカンと思いながらもつらいのでただ目をつぶり横になる。

一時間ほどたつとケータイに連絡あり慌てて飛び起き支度してSIN CITY 渋谷へと向かう。というのも先日韓国のインディーミュージックシーンのキーパーソンであるパク・ダハムくんが「ユンキーの新しいアルバムを自分の店(ソウルにあるcosmoswholesaleというお店)で売りたい、ちょうど日本に行く用事があるのでその時にCDを受け取れるよ」と連絡をくれていたので、渋谷で落ち合う約束をしていたからである。

甘いものが食べたい……と思って駅の売店でカントリーマアム入りチョコレート購入し無心に食べる……これチョコバーにしてくれたら最高なのになぜ一粒一粒が個包装のタイプしかないのか。日本にはチョコバーが売ってなさすぎる。あとBOSSのブラックコーヒーHOT 500ml入りのペットボトル飲料というIQゼロメートルぽい飲み物購入し泥水みたいな口当たりに無の気持ちになる。

渋谷着き待ち合わせ場所へ行きパクくんと落ち合いハグする。パクくんの名前はあちこちで目に耳にしていたがこれが初めての対面であった。ライブハウスの前で落ち合ったのだが、彼と色々話しているうちにライブハウスから出てくる人たちが次々と「ウワーパクくんいつ日本に来てたの!」と驚き話しかける、というやり取りが十回くらい繰り広げられていたので彼はめちゃくちゃ愛されているのだなあと思った。彼はHelicopter Recordsというレーベルもやっており、韓国のインディーシーンで活動するアーティストたちの良質な作品をリリースしまくっているのでNuff Respectかつ要チェケである。彼のレーベルからリリースされている作品は目白のブックギャラリーポポタムちょうちょレコードなどで買えますので買おう。

ユンキーのCDを彼に託し、また日本か韓国で会おうと再会を約束し別れる。

完全に無で終わっている状態であったが一応レーベルの仕事を果たすことができたので良かった。ユンキーの最新作がパクくんの店で売られ、韓国のユンキーファンに届けることができるようになったことをとても嬉しく思う。

富士そばを食べて帰宅しヨーグルト食べて薬飲みすべて諦めて寝る。

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