2016年10月26日水曜日
2016年10月25日(火)
朝起きられないがヤバい時間に飛び起きてシャワー浴びバナナとヨーグルトを食べ薬を飲み出掛ける。洗濯物取り込むべきかと思ったがそこまで時間の余裕なく断念。出勤して仕事。昼そば屋できつねそば¥550。食後公園で本を読む。自分にとって耳の痛いようなつらいことばかりが書いてある。逃げずにきちんと受け止めること。パラパラと雨が降ってきたがすぐに止んだ。完全に無になってしまって事務所に誰もいないのをいいことに途中何度も会社が入っているビルの喫煙所へ行きタバコを吸ってしまう。どうも腰が落ち着かず、そわそわしてしまいとてもつらい。身体も心もバラバラになってしまいそうで泣きそうである。完全に無になってしまい仕事が手に着かなくなり、そのたびにタバコを吸いに行く。既にタバコへの依存が始まってしまっている。夕方になり雨が本格的に降り出した。今日の不調は久しぶりの低気圧のせいかもしれない。そんなことを思う。何が原因だろうがつらいものはつらい。最後の力を振り絞りやらなければならないことを何とか終えて、21時過ぎに退勤。雨は上がっており空気が冷たい。公園でタバコをバカみたいにバカスカ吸ってしまう。動けない。しかしずっとここにいてもしょうがないので電車に乗り帰る。フッドに降り立つとまた雨が降っている。家に寄り荷物を置き川で一服してからスーパーへ行き、牛乳ヨーグルト鯖の切り身梅干しお惣菜の切り干し大根バナナを買う。近くの青果店でグレープフルーツを二つ買う。家に帰り食器を洗い昨日作った味噌汁を温める。すると冷蔵庫の奥に前に買ったきり忘れていた豆腐がそのまま残っているのを発見し、賞味期限がギリギリ切れてしまっていたので慌てて冷や奴として食べる。鯖を焼きお惣菜の切り干し大根と納豆ご飯と一緒に食べて夕食とする。どうしてもつらく落ち着かずビールを一本だけ飲む。ご飯を食べたら少し落ち着いた。お腹が減っていただけなのか。いつも自分のことが分からない。だからいけないのだ。川へ行きタバコを吸う。寒い。帰宅しノートを広げるもペンが止まってしまうので中断してスケートのDVDを観る。少し心が軽くなる。今夜はもうこのまま寝てしまおうかとも思ったが、自分と向き合えもしなければ風呂にも入らず寝るのは絶対に良くないと思い、気合いでシャキッとして風呂を沸かして入浴する。風呂上がりにノートを広げると、一番つらい部分のひとつを書くことができたので、つらいが少し落ち着いた。あの時自分はこんな風に考えていたんだな、ということが分かる。現実を乗り越えるためには現実と真正面から向き合わなくてはならない。そのことを根気強く自分に説き続けてくれた人は、今はもういないのだ。その現実から目を背けて逃げないこと。3時半ごろ就寝。
2016年10月24日(月)
土日それなりに活動して酒も結構飲んだため朝なかなか起きられないが、ヤバい時間にベッドから飛び起きシャワー浴びバナナとヨーグルト食べ薬を飲み出勤。朝は何かお腹に入れることができて薬をちゃんと飲むのが最も肝要であり、それさえできれば後は何とでもなる。仕事をして昼はそば屋できつねそば¥650。午後も仕事をして20時過ぎ退勤。夜はもう大分寒い。何だかお腹が減ってしまいコンビニで明太海苔もちチーズブリトーというLOW IQなブリトーを買い求め公園で食べる。タバコを吸い。家に帰る。ブリトーを食べたし夕飯は簡単でいいやと思いスーパーで長ネギを一本となめこと豆腐、納豆を買う。帰宅し食器を洗い米を炊き味噌汁を作る。米が炊けたら味噌汁と納豆ご飯の夕食。野菜をたっぷり入れた味噌汁が我が自炊生活の生命線である。食後ヨーグルトを食べデザートとする。食後川へ行き一服。ソファーに座り本を読んでいたらウトウトしてしまって、ここで寝ては行けないとベッドに倒れ気絶する。3時過ぎに目が覚め着替えて電気を消して再び眠りに就く。
2016年10月25日火曜日
2016年10月18日(火)~23日(日)
2016年10月18日(火)
朝が一番つらい。目が覚めると現実が襲ってきて、大きな喪失感に打ちのめされながら一日を始めなくてはならない。一日仕事をして、昼は家から持ってきた鯖の塩焼き弁当 キャベツの浅漬けを添えて。家の冷蔵庫が少しおかしくて、冷蔵室の奥の方にめちゃくちゃ霜が張ってしまっている。ご飯を保存しておくと冷えすぎてしまうのか乾いてポロポロした状態になってしまう。ポロポロご飯弁当を食べ終え午後も働く。20時半ごろ退勤。パークへ行こうかどうしようか迷ったが、家にいてもつらいだけなのでパークへ行くことにする。最寄の駅前でタバコを吸ったり無になったりしてからイチローのことを考え入念にストレッチ。うだうだしていたらパークにinするのが21時半くらいになってしまった。パークへ行き1時間だけ滑る。集中して無心に滑れればいいのだが、スケートしている時でさえ好きな人のことで頭がいっぱいである。心がめちゃくちゃになりながら練習を終えて、パークのお兄さんと色々話しこんでいたら23時半になってしまった。フッドに戻り駅前の富士そばで夕食。紅しょうが天そば¥410缶ビール¥280。家に帰り荷物を置いて川へ行き、さらにビールを飲みながらタバコを吸う。風呂を沸かして入りノートを広げて思うところを書きつけ3時半ごろ就寝。なかなか寝付けない。
2016年10月19日(水)
朝起きて仕度して燃えるゴミを出し出掛ける。会社へ行き働き昼そば屋できつねそば¥650。公園で一服しながら本を読む。今読んでいる本によって自分がそれまでしてきた思考や態度の裏に隠れていたものがどんどん暴かれていきとてもつらい。つらくなるたび現実を見ろと自分に言い聞かす。午後も仕事。19時半ころ退勤。人と会う約束をしていたのでシンシティ渋谷へ。昔から非常にお世話になっている大先輩のTさんと待ち合わせて渋谷の山手線のガード下にあるいい感じの飲み屋へ。Tさんに会うのは数ヶ月ぶりで、忙しい中時間を作ってくれて大変恐縮することしきりである。自分が今置かれている状況と自分の気持ちを話して相談に乗ってもらう。色々と打ちのめされるようなことを率直に言ってもらい、改めて今の状況がどういうものなのかを知る。料理もお酒もおいしいが心はめちゃくちゃで、ただひたすら悲しい。2時間ほど話してTさんと別れ、渋谷の駅に戻ったら動けなくなってしまった。
2016年10月20日(木)
目が覚めると具合が悪く、会社へ電話して午前中家で休み、11時半ごろ出勤。心身ともにめちゃくちゃで完全に終了という感じだができる範囲で働く。14時ころ昼食のため外へ出るが食欲なく何も食べる気にならない。天気が良く日差しが暖かかったため近所の公園のベンチに横になりタバコを吸う。ベンチの側に生えている大きな木の上から鳥が食べたと思われる木の実の種が落ちてきて、横になっている自分のめがねのレンズに当たりコツッと音を立てて地面に落ちた。元気が無さ過ぎてつらいので友達に連絡して今夜一緒にご飯を食べてほしいと声を掛ける。お腹が空いていたら永遠に元気が出ないので頑張っておにぎりを食べて午後も仕事。思うところあり会社のPCからツイッターのアカウントを消す。19時半退勤。友達が3人集まってくれてみんなで美味しいものを食べる。この日の夜に大分救われた。ご飯もおいしく食べることができて温かい友人たちには感謝してもし切れない。
2016年10月21日(金)
会社へ行き働く。昼そば屋できつねそば¥550。午後も働き20時過ぎに退勤。鳥取で大きな地震があったことを知り、鳥取に住む友人たちのことを思う。どうか無事でいてほしい。下北沢THREEで友人がライブをするので遊びに行く。小田急新宿駅にあるHOKUOでパンを購入し腹ごしらえをする。THREEに着くと思い思いにおしゃれな格好をした若者たちで溢れ返っており、大きな音で音楽がかかり皆キラキラしていて眩しい。先に来ていた友人に会いビアで乾杯。友人のライブが始まる。ガットギター一本での弾き語り。THREEのフロアの構造上、ライブスペースとバースペースがカウンター状の仕切りで区切られているだけで空間的には同じなので、静かに弾き語りをする中でバースペース周辺の喧騒がモロにステージ前まで響いてきてしまい演奏する側も聴く側もやりづらいが鬼気迫る集中した演奏でかなり持っていかれてまた新曲中心のセットリストでかなり攻めていた。自分の好きな曲もやってくれてかなり満足のライブであった。また観たい。ライブが終わりDJがFlaming Lipsの "Race for the Prize" という大名曲をプレイし胸が張り裂ける。最近THREEではblock partyという入場料無料・入場時のドリンクチャージ無料という完全フリーのパーティーを定期的にやっており、その攻めた姿勢と攻めたブッキングで大変頑張っているので、遊びに行った時にはどんどんお酒を飲んでお金を落として応援したいと思う。終演後友人たちと近くのバーミヤンへ行き食事。100円の紹興酒とても素晴らしい。風邪を引いていた中でライブをして具合が悪そうな友人とともに帰る。フッドの富士そばで紅しょうが天そば¥410缶ビール¥280。スーパーでバナナと牛乳と惣菜パンを買って帰宅。ビアを片手に川へ行きタバコを吸いながら飲み家へ戻り寝る。
2016年10月22日(土)
13時ごろに目が覚める。曇っており寒い。起き抜けに養命酒を飲み白湯を飲み川へ行きタバコを吸う。洗濯をしたり何だり。昨夜買った惣菜パンとバナナとヨーグルトを食べ朝食とする。洗濯物を干しシャワーを浴びて本を読んだりスケートのビデオを観たり。夕方お腹が減ってきたので冷蔵庫にあった古いポロポロご飯と味噌汁を温めて、レトルトカレーと一緒に食べる。ヤマトが配達に来るので出掛けずに家にいるがいつまで経っても来る気配がないため配達のお知らせメールをもう一度確認したら月曜配達予定となっていたので最初から自分の勘違いだった。家でうだうだしていてもしょうがないのでいつも仕事帰りに行くパークへスケートしに行くことにする。パークの最寄駅に着くと駅前の喫煙所で一服。イチローのことを考えながら入念なストレッチ。21時過ぎパークにin。週末に来るのは初めてだったが他にお客さんはおらずランプ独り占め状態であった。2時間滑る。仕事帰りに滑るのと違い一日家にいた休みの日は身体が元気だ。なかなかできなかったテールロックも少しずつ要領が掴めてきて、メイク率が上がってきた。店のお兄さんがラジカセに繋いだiPodで後期ブルーハーツをかけ、二人でランプで順番に滑る。後期ブルーハーツ聴きながらスケートして泣きそうになる。『真夜中のテレフォン』超良い曲だな。テールロックが安定してきたら店のお兄さんがレジェンドスケーターであるスティーヴ・キャバレロの得意技であるハーフキャブのやり方を教えてくれたのでそれを練習する。インターフェイキーで戻るときにF/Sで180°ターンしてコーピングにデッキのお腹を掛ける技なのだが難しい。何度もこけまくる。疲労もたまり集中力も無くなってきたためここで打ち止め。23時過ぎにパークを後にし、フッドに戻り富士そばでディナー紅しょうが天そば¥410缶ビール¥280。スーパーに寄りパンと牛乳を買い帰宅。ビアを片手に川へ行きタバコを吸いながら飲み家に戻る。風呂を掃除して沸かし、沸くまでの間ノートを広げて思うところを書いていく。トレーニングとジャーナル、トレーニングとジャーナル。現実から逃げないこと。起こった全てのことから目を逸らさないで自分を見つめること。しかし書いているうちにつらくなってきてしまい途中でやめる。Temple Bookという女性三人組のバンドが2012年にリリースしたセルフタイトルのアルバムがとても好きで、久しぶりに引っ張り出して聴いた。大切な友人の結婚に捧げられた『門出』という曲が歌詞も演奏もメロディも全てが素晴らしく、何度も繰り返して聴く。とても美しく尊い曲。その曲を口ずさみながら風呂に入り、3時半ごろ就寝。
2016年10月23日(日)
11時に目が覚める。昨日とは打って変わって天気が良い。外へ出て川へ行くとぽかぽかと暖かくて泣いてしまいそうになる。タバコを吸って家に戻り食器を洗って、ベーコンエッグを焼きパンを焼きヨーグルトと食べて朝食とする。とにかく何度も川へ行く。洗濯機を回して川へ行き洗濯物を干し終えて川へ行く。つがいの鴨が仲良く泳いでいる。川をよく見ていると色んな鳥が川へ来ていることに気づく。群れでどこかへと飛び去っていく鳥たちを見ると泣きそうになってしまう。映画を観に行こうかとも思ったが時間が微妙なのでやめ。家が汚いので掃除をする。頑張れ頑張れと自分を励ましながらトイレと部屋を掃除。全てひと段落したら15時過ぎになっていた。14時には家を出たかったが無理でした。最近はミニランプでばかり滑っておりフラットの練習を全然していないのでどこかパークへ行こうと思いスケボーとヘルメットを持って出掛ける。あまりに腹が減ったためフッドの富士そばで遅めのランチちくわ天そば¥410。夜は秋葉原のグッドマンへbandlessのレコ発を観に行くつもりだったのだが結局時間も微妙になってしまい、荷物が多いのも嫌になり一旦家へ戻ってヘルメットを置き身軽な感じの服装に着替えてスケボーだけ持って再び出掛ける。秋葉原へ着くとかつて喫煙所だった昭和通り口の駅前の公園が禁煙になっておりびっくり。千代田区は喫煙所以外でタバコ吸ってはいけないことになっているので神田川のほとりにある喫煙所で一服。もう日が大分傾きほぼ夜である。秋葉原クラブグッドマンの周辺は路面が良く、またオフィス街なので週末は人通りや車の通りが少なくスケートするには都合が良い。久しぶりに引っ張り出してきたストリート仕様のスケボーでフラットの練習。F/Sエンドオーバー、B/Sエンドオーバー。スライドしながらターンするときにアスファルトに擦り付けられるウィールがキャキャキャと立てる音が心地良い。オーリーもどんどん練習。普段乗っているオールドスクールのでかいデッキに比べとにかく軽いのでポンポン飛べる。ショービットも練習するが何年も練習しているが全くできる気がしない。だけど2、3回「これは!」と思う瞬間があり、その感覚を忘れずもっと練習していけばきっといつかはできるようになるに違いない。小一時間黙々と滑って汗をかいたTEEシャツを着替え、グッドマンへ。久しぶりに会う人が多い。bandlessはもちろんのこと、久しぶりに復活したガウディーズのライブが観られるのがとにかく楽しみであった。ギターボーカルであるコーノくん以外メンバーが変わっていて、さらに新ドラマーが昔健康というバンドでドラムを叩いていた もまさん だったのでとても驚いた。久しぶりに会う人たちと少し話しをして、bandlessの堀川さんともお話しする。イベントは浜松からやってきたシンガーソングライターのタカイさんをゲストに迎えた特別編成でのメヒカブレスタンダードのライブからスタート。メキシカンハットを被りポンチョを着てステージに立つ堀川さんを見るだけで勇気付けられる。全曲タカイさんの曲を演奏。堀川さんがタカイさんの曲を「ロードムービー感がある」と評していたけどそれが伝わる曲たちだった。単車ではなく原付のロードムービー。ごろつきではなく無職の感じ。染みた。次は大ベテランのMEAT EATERS。エッジィなギターでグイグイ加速していく爆音オルタナバンドで遊びに来ていたお客さんの連れていた小さな子どもが「音うるさいね~」と耳をふさいでいて可愛かった(すぐにお父さんが外へ連れていっていました)。昔渋谷屋根裏で一度対バンしたことがあり、その頃にやっていた曲も聴けて懐かしかった。真摯で真面目なステージ。持ち時間をフルに使い切り終了。そしていよいよガウディーズ!ガウディーズは好き過ぎてライブを観ると必ずニルヴァーナのライブビデオに出てくるヘッドバンギングする客みたくなってしまう。3ピースの編成でぽっかり空いたステージ中央の広大なスペースがめちゃくちゃ空虚な感じで何かを予感させる。そして演奏が始まるとあまりにもロックのダイナミズムをバッサリと捨て去ったグルーヴで大変驚いた。今までのガウディーズはコーノくんの離人症的な幽霊のような視点による俯瞰的な歌詞とフォーキーな感性を他のメンバーのダイナミックでタイトな演奏により加速させ、それが結果奇跡のようなバランスを生んでいたのだが、新生ガウディーズのライブは後期ゆらゆら帝国のような空虚なグルーヴのド下手版もしくは初期ペイヴメントのケミストリーを全く感じない版みたいな演奏でかなり危うかった。エンジンを失い剥き出しのコーノくんの幽霊の視点だけがゴツゴツした岩のようにこちらに飛んでくるようでとにかく異様だった。ファズを踏んでも特に何も起きない感じが寒々としていてやばい。曲はめちゃくちゃ良い。今までやっていた曲は一切やらず、全て今の新体制でのセット。サビで「ついにこの時が来た この瞬間のために生きてきたんだ」というような歌詞を投げやりな裏打ちのリズムで歌い上げる『パラダイムシフト』という曲が空虚なナイトクラブ感あり異様。今ガウディーズのsoundcloudに上がっている『水蒸気』『昨日はなぜか』という曲も良かった。とにかく寒々とした異様な雰囲気の中にフォーキーな歌心と離人症的な歌詞があるというやばいバンドになっていて、これからバンドがどうなっていくのか全く想像がつかない。しかしまたライブを観たいし今の編成で正式な音源を出してほしいと強く思う。活動休止前は同じメロディーラインをオクターブを変えて歌ったりしていたが、そのトリッキーな歌唱法をやめてストレートに歌い上げていたので、その辺にもコーノくんの歌への意識の変化を感じた。そして最後はbandless。何歳になってもロックンロールに魂を捧げた青い心を持つ堀川さんの抜群のポップセンスと諧謔的な歌詞、デコボコ道を車でぶっ飛ばすようないびつなグルーヴが心地良い。4年ぶりのライブというブランクを全く感じさせないのは圧巻である。色々ゲストを交えてライブは進んでいき、大好きな『違和感予感いい予感』『マジックD』も聴けて、アンコールの『溢れる云々』で泣く。とてもFRESHなライブであった。たくさん酒を飲み酔っ払ってしまう。終演後bandlessのドラマー古屋さんのめちゃくちゃキュートな赤ちゃんが、古屋さんに「ビル風だよ~」と紹介されて、こちらの顔を見てにこにこ~と笑いかけてくれたので、嬉しくて溶けそうになり泣きそうになってしまう。ライブハウスを出てコーノくんたちと駅前の幸楽苑でラーメンを食べ、帰りの電車でコーノくんにライブの感想を伝えて色々話す。帰宅して川ビア、力尽き着替えてベッドに倒れ寝る。
以下bandless(堀川さん)の数ある名曲の中から超大好きな曲たちをいくつか……knackさんはレコ発に出演されたタカイさんです。
bandless knack 「ドライビューティー」
https://youtu.be/sODBzROrVU4
bandless 和泉多摩川と登戸の間の分岐点の中洲に立つ
https://youtu.be/b2Zr-pzEGHo
bandless knack 「ビスコ」
https://youtu.be/MD3WZhmk8eM
朝が一番つらい。目が覚めると現実が襲ってきて、大きな喪失感に打ちのめされながら一日を始めなくてはならない。一日仕事をして、昼は家から持ってきた鯖の塩焼き弁当 キャベツの浅漬けを添えて。家の冷蔵庫が少しおかしくて、冷蔵室の奥の方にめちゃくちゃ霜が張ってしまっている。ご飯を保存しておくと冷えすぎてしまうのか乾いてポロポロした状態になってしまう。ポロポロご飯弁当を食べ終え午後も働く。20時半ごろ退勤。パークへ行こうかどうしようか迷ったが、家にいてもつらいだけなのでパークへ行くことにする。最寄の駅前でタバコを吸ったり無になったりしてからイチローのことを考え入念にストレッチ。うだうだしていたらパークにinするのが21時半くらいになってしまった。パークへ行き1時間だけ滑る。集中して無心に滑れればいいのだが、スケートしている時でさえ好きな人のことで頭がいっぱいである。心がめちゃくちゃになりながら練習を終えて、パークのお兄さんと色々話しこんでいたら23時半になってしまった。フッドに戻り駅前の富士そばで夕食。紅しょうが天そば¥410缶ビール¥280。家に帰り荷物を置いて川へ行き、さらにビールを飲みながらタバコを吸う。風呂を沸かして入りノートを広げて思うところを書きつけ3時半ごろ就寝。なかなか寝付けない。
2016年10月19日(水)
朝起きて仕度して燃えるゴミを出し出掛ける。会社へ行き働き昼そば屋できつねそば¥650。公園で一服しながら本を読む。今読んでいる本によって自分がそれまでしてきた思考や態度の裏に隠れていたものがどんどん暴かれていきとてもつらい。つらくなるたび現実を見ろと自分に言い聞かす。午後も仕事。19時半ころ退勤。人と会う約束をしていたのでシンシティ渋谷へ。昔から非常にお世話になっている大先輩のTさんと待ち合わせて渋谷の山手線のガード下にあるいい感じの飲み屋へ。Tさんに会うのは数ヶ月ぶりで、忙しい中時間を作ってくれて大変恐縮することしきりである。自分が今置かれている状況と自分の気持ちを話して相談に乗ってもらう。色々と打ちのめされるようなことを率直に言ってもらい、改めて今の状況がどういうものなのかを知る。料理もお酒もおいしいが心はめちゃくちゃで、ただひたすら悲しい。2時間ほど話してTさんと別れ、渋谷の駅に戻ったら動けなくなってしまった。
2016年10月20日(木)
目が覚めると具合が悪く、会社へ電話して午前中家で休み、11時半ごろ出勤。心身ともにめちゃくちゃで完全に終了という感じだができる範囲で働く。14時ころ昼食のため外へ出るが食欲なく何も食べる気にならない。天気が良く日差しが暖かかったため近所の公園のベンチに横になりタバコを吸う。ベンチの側に生えている大きな木の上から鳥が食べたと思われる木の実の種が落ちてきて、横になっている自分のめがねのレンズに当たりコツッと音を立てて地面に落ちた。元気が無さ過ぎてつらいので友達に連絡して今夜一緒にご飯を食べてほしいと声を掛ける。お腹が空いていたら永遠に元気が出ないので頑張っておにぎりを食べて午後も仕事。思うところあり会社のPCからツイッターのアカウントを消す。19時半退勤。友達が3人集まってくれてみんなで美味しいものを食べる。この日の夜に大分救われた。ご飯もおいしく食べることができて温かい友人たちには感謝してもし切れない。
2016年10月21日(金)
会社へ行き働く。昼そば屋できつねそば¥550。午後も働き20時過ぎに退勤。鳥取で大きな地震があったことを知り、鳥取に住む友人たちのことを思う。どうか無事でいてほしい。下北沢THREEで友人がライブをするので遊びに行く。小田急新宿駅にあるHOKUOでパンを購入し腹ごしらえをする。THREEに着くと思い思いにおしゃれな格好をした若者たちで溢れ返っており、大きな音で音楽がかかり皆キラキラしていて眩しい。先に来ていた友人に会いビアで乾杯。友人のライブが始まる。ガットギター一本での弾き語り。THREEのフロアの構造上、ライブスペースとバースペースがカウンター状の仕切りで区切られているだけで空間的には同じなので、静かに弾き語りをする中でバースペース周辺の喧騒がモロにステージ前まで響いてきてしまい演奏する側も聴く側もやりづらいが鬼気迫る集中した演奏でかなり持っていかれてまた新曲中心のセットリストでかなり攻めていた。自分の好きな曲もやってくれてかなり満足のライブであった。また観たい。ライブが終わりDJがFlaming Lipsの "Race for the Prize" という大名曲をプレイし胸が張り裂ける。最近THREEではblock partyという入場料無料・入場時のドリンクチャージ無料という完全フリーのパーティーを定期的にやっており、その攻めた姿勢と攻めたブッキングで大変頑張っているので、遊びに行った時にはどんどんお酒を飲んでお金を落として応援したいと思う。終演後友人たちと近くのバーミヤンへ行き食事。100円の紹興酒とても素晴らしい。風邪を引いていた中でライブをして具合が悪そうな友人とともに帰る。フッドの富士そばで紅しょうが天そば¥410缶ビール¥280。スーパーでバナナと牛乳と惣菜パンを買って帰宅。ビアを片手に川へ行きタバコを吸いながら飲み家へ戻り寝る。
2016年10月22日(土)
13時ごろに目が覚める。曇っており寒い。起き抜けに養命酒を飲み白湯を飲み川へ行きタバコを吸う。洗濯をしたり何だり。昨夜買った惣菜パンとバナナとヨーグルトを食べ朝食とする。洗濯物を干しシャワーを浴びて本を読んだりスケートのビデオを観たり。夕方お腹が減ってきたので冷蔵庫にあった古いポロポロご飯と味噌汁を温めて、レトルトカレーと一緒に食べる。ヤマトが配達に来るので出掛けずに家にいるがいつまで経っても来る気配がないため配達のお知らせメールをもう一度確認したら月曜配達予定となっていたので最初から自分の勘違いだった。家でうだうだしていてもしょうがないのでいつも仕事帰りに行くパークへスケートしに行くことにする。パークの最寄駅に着くと駅前の喫煙所で一服。イチローのことを考えながら入念なストレッチ。21時過ぎパークにin。週末に来るのは初めてだったが他にお客さんはおらずランプ独り占め状態であった。2時間滑る。仕事帰りに滑るのと違い一日家にいた休みの日は身体が元気だ。なかなかできなかったテールロックも少しずつ要領が掴めてきて、メイク率が上がってきた。店のお兄さんがラジカセに繋いだiPodで後期ブルーハーツをかけ、二人でランプで順番に滑る。後期ブルーハーツ聴きながらスケートして泣きそうになる。『真夜中のテレフォン』超良い曲だな。テールロックが安定してきたら店のお兄さんがレジェンドスケーターであるスティーヴ・キャバレロの得意技であるハーフキャブのやり方を教えてくれたのでそれを練習する。インターフェイキーで戻るときにF/Sで180°ターンしてコーピングにデッキのお腹を掛ける技なのだが難しい。何度もこけまくる。疲労もたまり集中力も無くなってきたためここで打ち止め。23時過ぎにパークを後にし、フッドに戻り富士そばでディナー紅しょうが天そば¥410缶ビール¥280。スーパーに寄りパンと牛乳を買い帰宅。ビアを片手に川へ行きタバコを吸いながら飲み家に戻る。風呂を掃除して沸かし、沸くまでの間ノートを広げて思うところを書いていく。トレーニングとジャーナル、トレーニングとジャーナル。現実から逃げないこと。起こった全てのことから目を逸らさないで自分を見つめること。しかし書いているうちにつらくなってきてしまい途中でやめる。Temple Bookという女性三人組のバンドが2012年にリリースしたセルフタイトルのアルバムがとても好きで、久しぶりに引っ張り出して聴いた。大切な友人の結婚に捧げられた『門出』という曲が歌詞も演奏もメロディも全てが素晴らしく、何度も繰り返して聴く。とても美しく尊い曲。その曲を口ずさみながら風呂に入り、3時半ごろ就寝。
2016年10月23日(日)
11時に目が覚める。昨日とは打って変わって天気が良い。外へ出て川へ行くとぽかぽかと暖かくて泣いてしまいそうになる。タバコを吸って家に戻り食器を洗って、ベーコンエッグを焼きパンを焼きヨーグルトと食べて朝食とする。とにかく何度も川へ行く。洗濯機を回して川へ行き洗濯物を干し終えて川へ行く。つがいの鴨が仲良く泳いでいる。川をよく見ていると色んな鳥が川へ来ていることに気づく。群れでどこかへと飛び去っていく鳥たちを見ると泣きそうになってしまう。映画を観に行こうかとも思ったが時間が微妙なのでやめ。家が汚いので掃除をする。頑張れ頑張れと自分を励ましながらトイレと部屋を掃除。全てひと段落したら15時過ぎになっていた。14時には家を出たかったが無理でした。最近はミニランプでばかり滑っておりフラットの練習を全然していないのでどこかパークへ行こうと思いスケボーとヘルメットを持って出掛ける。あまりに腹が減ったためフッドの富士そばで遅めのランチちくわ天そば¥410。夜は秋葉原のグッドマンへbandlessのレコ発を観に行くつもりだったのだが結局時間も微妙になってしまい、荷物が多いのも嫌になり一旦家へ戻ってヘルメットを置き身軽な感じの服装に着替えてスケボーだけ持って再び出掛ける。秋葉原へ着くとかつて喫煙所だった昭和通り口の駅前の公園が禁煙になっておりびっくり。千代田区は喫煙所以外でタバコ吸ってはいけないことになっているので神田川のほとりにある喫煙所で一服。もう日が大分傾きほぼ夜である。秋葉原クラブグッドマンの周辺は路面が良く、またオフィス街なので週末は人通りや車の通りが少なくスケートするには都合が良い。久しぶりに引っ張り出してきたストリート仕様のスケボーでフラットの練習。F/Sエンドオーバー、B/Sエンドオーバー。スライドしながらターンするときにアスファルトに擦り付けられるウィールがキャキャキャと立てる音が心地良い。オーリーもどんどん練習。普段乗っているオールドスクールのでかいデッキに比べとにかく軽いのでポンポン飛べる。ショービットも練習するが何年も練習しているが全くできる気がしない。だけど2、3回「これは!」と思う瞬間があり、その感覚を忘れずもっと練習していけばきっといつかはできるようになるに違いない。小一時間黙々と滑って汗をかいたTEEシャツを着替え、グッドマンへ。久しぶりに会う人が多い。bandlessはもちろんのこと、久しぶりに復活したガウディーズのライブが観られるのがとにかく楽しみであった。ギターボーカルであるコーノくん以外メンバーが変わっていて、さらに新ドラマーが昔健康というバンドでドラムを叩いていた もまさん だったのでとても驚いた。久しぶりに会う人たちと少し話しをして、bandlessの堀川さんともお話しする。イベントは浜松からやってきたシンガーソングライターのタカイさんをゲストに迎えた特別編成でのメヒカブレスタンダードのライブからスタート。メキシカンハットを被りポンチョを着てステージに立つ堀川さんを見るだけで勇気付けられる。全曲タカイさんの曲を演奏。堀川さんがタカイさんの曲を「ロードムービー感がある」と評していたけどそれが伝わる曲たちだった。単車ではなく原付のロードムービー。ごろつきではなく無職の感じ。染みた。次は大ベテランのMEAT EATERS。エッジィなギターでグイグイ加速していく爆音オルタナバンドで遊びに来ていたお客さんの連れていた小さな子どもが「音うるさいね~」と耳をふさいでいて可愛かった(すぐにお父さんが外へ連れていっていました)。昔渋谷屋根裏で一度対バンしたことがあり、その頃にやっていた曲も聴けて懐かしかった。真摯で真面目なステージ。持ち時間をフルに使い切り終了。そしていよいよガウディーズ!ガウディーズは好き過ぎてライブを観ると必ずニルヴァーナのライブビデオに出てくるヘッドバンギングする客みたくなってしまう。3ピースの編成でぽっかり空いたステージ中央の広大なスペースがめちゃくちゃ空虚な感じで何かを予感させる。そして演奏が始まるとあまりにもロックのダイナミズムをバッサリと捨て去ったグルーヴで大変驚いた。今までのガウディーズはコーノくんの離人症的な幽霊のような視点による俯瞰的な歌詞とフォーキーな感性を他のメンバーのダイナミックでタイトな演奏により加速させ、それが結果奇跡のようなバランスを生んでいたのだが、新生ガウディーズのライブは後期ゆらゆら帝国のような空虚なグルーヴのド下手版もしくは初期ペイヴメントのケミストリーを全く感じない版みたいな演奏でかなり危うかった。エンジンを失い剥き出しのコーノくんの幽霊の視点だけがゴツゴツした岩のようにこちらに飛んでくるようでとにかく異様だった。ファズを踏んでも特に何も起きない感じが寒々としていてやばい。曲はめちゃくちゃ良い。今までやっていた曲は一切やらず、全て今の新体制でのセット。サビで「ついにこの時が来た この瞬間のために生きてきたんだ」というような歌詞を投げやりな裏打ちのリズムで歌い上げる『パラダイムシフト』という曲が空虚なナイトクラブ感あり異様。今ガウディーズのsoundcloudに上がっている『水蒸気』『昨日はなぜか』という曲も良かった。とにかく寒々とした異様な雰囲気の中にフォーキーな歌心と離人症的な歌詞があるというやばいバンドになっていて、これからバンドがどうなっていくのか全く想像がつかない。しかしまたライブを観たいし今の編成で正式な音源を出してほしいと強く思う。活動休止前は同じメロディーラインをオクターブを変えて歌ったりしていたが、そのトリッキーな歌唱法をやめてストレートに歌い上げていたので、その辺にもコーノくんの歌への意識の変化を感じた。そして最後はbandless。何歳になってもロックンロールに魂を捧げた青い心を持つ堀川さんの抜群のポップセンスと諧謔的な歌詞、デコボコ道を車でぶっ飛ばすようないびつなグルーヴが心地良い。4年ぶりのライブというブランクを全く感じさせないのは圧巻である。色々ゲストを交えてライブは進んでいき、大好きな『違和感予感いい予感』『マジックD』も聴けて、アンコールの『溢れる云々』で泣く。とてもFRESHなライブであった。たくさん酒を飲み酔っ払ってしまう。終演後bandlessのドラマー古屋さんのめちゃくちゃキュートな赤ちゃんが、古屋さんに「ビル風だよ~」と紹介されて、こちらの顔を見てにこにこ~と笑いかけてくれたので、嬉しくて溶けそうになり泣きそうになってしまう。ライブハウスを出てコーノくんたちと駅前の幸楽苑でラーメンを食べ、帰りの電車でコーノくんにライブの感想を伝えて色々話す。帰宅して川ビア、力尽き着替えてベッドに倒れ寝る。
以下bandless(堀川さん)の数ある名曲の中から超大好きな曲たちをいくつか……knackさんはレコ発に出演されたタカイさんです。
bandless knack 「ドライビューティー」
https://youtu.be/sODBzROrVU4
bandless 和泉多摩川と登戸の間の分岐点の中洲に立つ
https://youtu.be/b2Zr-pzEGHo
bandless knack 「ビスコ」
https://youtu.be/MD3WZhmk8eM
2016年10月18日火曜日
2016年10月17日(月)
つらい夢を見て目を覚ますと窓の外から雨の音が聞こえる。心も身体も鉛のように重くベッドから起き上がれる気がしないが何とか起きてシャワーを浴び、養命酒を飲み白湯を飲み、ヨーグルトとバナナを食べて薬を飲み、仕度をして家を出る。会社へ行き仕事。月曜で雨で心は散り散りになっているが人生は続く。昼食のころには雨は上がっていた。そば屋できつねそば¥550。お揚げが身体に優しいし安いので、弁当持ってきてない日はきつねそばを食べ続けようと思う。ひたすら気分が沈み全身鉛の状態が続くが、昼食後公園で休もうと歩いているうちに突然今までとは別の考えが頭に浮かんできた。今まで自分が過ごしてきた時間の中で、何か間違いはなかったか。何かできていなかったことはないか。見落としていたことはないか。気づいていなかったことはないか。振り返り少しずつ精査していくと、何かしらの思い当たる節が出てくるのでひとつずつそれを分析し、自分の考えていたこととその裏に隠れて見えていなかった現実とを確認していく。めちゃくちゃつらく、ただ混乱しているだけだった頭の中が少しずつだが整理されていくのを感じる。自分は31年間生きてきて自分を省みるということがきちんとできていなかった。ただただ混乱し、その状況に慌てふためき塞ぎこみ、その場でうずくまって何もできなくなってしまっていたのだ。ひとつひとつ現実から目を逸らさず向き合っていくこと。今までできていなかったことは訓練してできるようになるしかない。公園でタバコを吸うと肺が苦しい。今吸っているひと箱が終わったらまたタバコをばっさり辞めるべきだろう。吸いきったら考えよう。自分が一番しょうもなかった大学生~フリーターの頃に吸いまくっていたタバコを今また吸ってしまっている。そして本屋へ行きとにかく思考の糸口が掴めるような本を探し購入。こないだ買ったビッグイシュー最新号にYA小説のクラシックとして紹介されていた『飛ぶ教室』も購入。つらく悲しいがなぜつらく悲しいのかをきちんと考えると少しだけ気分が落ち着くのを感じる。午後も何とか頑張って仕事をして21時退勤。また公園で一服。電車に乗り帰宅。ドラッグストアで日用品を買い求め、荷物を抱えながらフッドの古本屋まで足を伸ばし、色々本を買う。帰宅しめちゃくちゃな流しを片付け作りおいてあった味噌汁を温め直し、鯖を焼き納豆ご飯を食べて夕食とす。食後ビアを手に川まで行きタバコを吸いながらぼんやりする。家に戻り今日買った本を読む。風呂を掃除して沸かし入浴したら2時をまわっていた。そこからノートを広げ今日気づいたことを自分の気持ちに嘘偽りのないように書き出しそこからまた現実と向き合う作業。その後少しだけ本を読み3時過ぎ就寝。なかなか寝付けず。
2016年10月17日月曜日
2016年10月16日(日)
起きていてもつらいだけなので永遠に寝ていたいと思い 無限に寝続けて 浅い睡眠のため 悪夢をたくさん見ながら 観念して14時過ぎに起きる 週末に頑張ってやっていた掃除ができない 流しもめちゃくちゃになっている 天気がいいので洗濯だけする 湯を沸かして飲み ヨーグルトと昨日サンマルクで買ったチョコクロとバナナとキッコーマンのライスミルクを食べて朝食兼昼食とする 食後薬を飲む 悲しくて何も手につかない 寝起きのままキャップだけ被って 近所の川へ行き 橋の上に座りタバコを吸う 天気は良いが 日が短いので すでに日は傾いている 家に帰り洗濯物を干す 洗濯物を干している間 ベランダから見える物置の上で 猫が横になっていて こちらをジッと見たり あらぬ方向を眺めたりしてくれていたので 少し心が軽くなり 何とか洗濯物を干し終えることができた ひと段落してまた川へ行き いい加減何かしないとと思い ようやくシャワーを浴びる 好きな人のことを考えて 胸が詰まりそうになる 心がめちゃくちゃになりながら シャワーを浴び終えて ようやく着替えて外へ行き 街へ向かう 外はすっかり夜になっている 途中のコンビニでビアを買い 歩きながら飲むと 少しだけ落ち着く 本屋へ行くも 欲しかった本は売っておらず 別のコンビニでまたビアを買い 大きい公園で休む 何かイベントがあったようで たくさんの人たちが公園内の椅子に座り 楽しそうに過ごしている ビアを飲みつらい気持ちになる タバコを吸っていると警備員のおじさんに 園内禁煙ですと注意され キックアウトされてしまう 別の本屋へ行ってみたらすでに閉店時間だった フッドまで戻り 富士そばでディナーにするかとも思ったが そこまで歩く元気もなく 途中で目に付いたラーメン屋に入る 無の心境で食べ終え めちゃくちゃな心のまま家まで歩く ビアとバナナを買い 近所の川にかかる橋の上で一服 帰宅して酒を飲み眠る 電気点けっぱなしで 寝てしまい 夜中目が覚める 外に出て川へ行きタバコを吸う 部屋に戻り酒を飲み ノートを広げ 自分の嘘偽りない気持ちを書き綴っていく 書いていくうちに少しだけ心が落ち着くのを感じる 書くことにより考えが整理されるからだろうか ひと段落して川へ行き一服 部屋に戻り電気を消し 布団にもぐり眠る ここ数日の日記の内容があまりに痛ましいものになってしまうので ただ事実だけを箇条書きにするスティーロに変更した方がいいかもしれない 家のことをちゃんとできるくらいには元気になりたい 現実から目を逸らさず 一人で乗り越えなくてはならない あったこと全てを無駄にしないために
鳥
生まれ変わって好きな人に会いに行きたいと思っていたら 気づくと自分はひな鳥になっていて 内側がアルミ蒸着のフィルムになっている スナック菓子の袋の中に入って 必死で大きくなろうと 慣れない口ばしをさかんに動かして 親鳥が捕ってくる虫を夢中でついばもうとした だけどうまく食べられず 偶然口に入った虫もめちゃくちゃまずい 大きくなって飛べるようになったとしても あの人が見つからないかもしれない 会えたとしても 言葉が通じず 自分だと分かってもらえないだろう ものすごく悲しい気持ちになり そして目が覚めた
2016年10月16日日曜日
2016年10月11日~15日
2016年10月11日(火)
会社へ行き、働く。夕方みんな外出して事務所に自分一人になってしまってから 急に無になってしまい 仕事のペースが急激に落ちる。やらなければならないことをものすごい時間をかけてやり 22時半退勤 帰宅して食事し寝る
2016年10月12日(水)
会社へ行き働く。夜新宿で友達と会い食事。自分の失恋について相談し、自分がしてしまった沢山の取り返しのつかない過ちについて教えてもらう。頭を殴られるような衝撃を受ける。現実から目を逸らさずにしっかりと向き合わなくてはならない。
2016年10月13日(木)
昨夜友達と話したことがあまりにもショックで身体に力が入らず朝ベッドから起き上がれないが、何とか起き上がり、会社へ行き働く。夜社長に誘ってもらい退勤後会社近くの飲み屋で食事。
2016年10月14日(金)
会社へ行き働く。友達から夜飲みましょうという連絡が来て、仕事を頑張ってこなし高円寺で会って飲む。失恋について話す。終電も近くなり帰路に就いているとき、別の友達に電話を掛けると今夜二人友達が遊びに来るからぜひ来てくださいと言ってくれたので急遽駅へ引き返し友達の家へ。みんなでわいわい映画など見るが自分は酔っ払っていていつの間にか寝てしまっていた。朝友達の家で号泣してしまう。
2016年10月15日(土)
昼過ぎに友人宅を出る。昨日までの寒さが嘘のような、春のような暖かい日。駅前のサンマルクで友人とお茶をして帰る。フッドの富士そばで天ぷらそばを食べて帰宅しシャワーを浴びたら風呂場で号泣してしまう。出掛ける支度をしたがベッドに横になってしまう。夜友達と会う約束をしていた為家を出て新宿へ向かう。一年以上ぶりに大学時代の友人と会い飲む。会っていない間に会った色々なことを話し、お互いに元気でいることを喜びあう。終電で帰り、家の近所にある川を見ながらビールを飲みタバコを吸う。帰宅しベッドに倒れて眠る。
ここ最近の自分は失恋のショックで混乱しきっており人との距離感がおかしくなっているので気を引き締めなくてはならない。最後には一人で自分だけで乗り越えないといけない。
会社へ行き、働く。夕方みんな外出して事務所に自分一人になってしまってから 急に無になってしまい 仕事のペースが急激に落ちる。やらなければならないことをものすごい時間をかけてやり 22時半退勤 帰宅して食事し寝る
2016年10月12日(水)
会社へ行き働く。夜新宿で友達と会い食事。自分の失恋について相談し、自分がしてしまった沢山の取り返しのつかない過ちについて教えてもらう。頭を殴られるような衝撃を受ける。現実から目を逸らさずにしっかりと向き合わなくてはならない。
2016年10月13日(木)
昨夜友達と話したことがあまりにもショックで身体に力が入らず朝ベッドから起き上がれないが、何とか起き上がり、会社へ行き働く。夜社長に誘ってもらい退勤後会社近くの飲み屋で食事。
2016年10月14日(金)
会社へ行き働く。友達から夜飲みましょうという連絡が来て、仕事を頑張ってこなし高円寺で会って飲む。失恋について話す。終電も近くなり帰路に就いているとき、別の友達に電話を掛けると今夜二人友達が遊びに来るからぜひ来てくださいと言ってくれたので急遽駅へ引き返し友達の家へ。みんなでわいわい映画など見るが自分は酔っ払っていていつの間にか寝てしまっていた。朝友達の家で号泣してしまう。
2016年10月15日(土)
昼過ぎに友人宅を出る。昨日までの寒さが嘘のような、春のような暖かい日。駅前のサンマルクで友人とお茶をして帰る。フッドの富士そばで天ぷらそばを食べて帰宅しシャワーを浴びたら風呂場で号泣してしまう。出掛ける支度をしたがベッドに横になってしまう。夜友達と会う約束をしていた為家を出て新宿へ向かう。一年以上ぶりに大学時代の友人と会い飲む。会っていない間に会った色々なことを話し、お互いに元気でいることを喜びあう。終電で帰り、家の近所にある川を見ながらビールを飲みタバコを吸う。帰宅しベッドに倒れて眠る。
ここ最近の自分は失恋のショックで混乱しきっており人との距離感がおかしくなっているので気を引き締めなくてはならない。最後には一人で自分だけで乗り越えないといけない。
2016年10月12日水曜日
2016年10月10日
三連休最終日。昨夜酔っぱらって寝てしまい寒い寒いと思ったらなぜかクーラーをつけっぱなしで寝ていた。朝目を覚ますと今日会う約束をしていたTさんより風邪を引いてしまったため会うのを別の日にしてほしいとのメールが来ていた。ここ数日は一気に秋めいて涼しくなっているので体調を崩しやすいのでお大事にして下さいと返信し二度寝をする。悪夢を見て昼過ぎに目が覚める。またも気が滅入るような曇り空。今日の予定がなくなってしまったため一日どう過ごすのがいいか考える。生活を改善するためここで一丁部屋をちゃんと片付けようと思い立ち、遅い朝食を食べ終えて洗濯機を回しつつ片付けを開始する。あちこちに散乱したCDDVD本等をそれぞれ同種別に一旦まとめ、それらを所定のあるべき場所へ収めていく。部屋にIKEAで泣きながら買ったでかい棚がふたつあるのだが、それらの棚には何故か空き箱だけ置いてあったり収納スペースを全く活用する気がないまま放置されていたのであるが、部屋中の乱雑な物たちを同種でまとめ、棚にしまっていくという方式で整理を進めていく。合間に洗濯物を干したり。本の上にCDを積みその間にDVDが挟まって、みたいな山がいくつもありそれを崩していく。CDがたくさん詰まった段ボール箱も引越ししてからずっと未開封のままだったが、このタイミングでひとつ空にできた。何度もくじけそうになるが、がんばれがんばれと自分を励ましながらひたすら片付け。いかんせん元がひどいためやってもやっても終わらない。夕方くらいからお腹が空いてきて泣きそうになってきたが、休憩してご飯作る気にもならず延々片づけ。ヤフオクで買ったきり放置していたCDプレイヤーをようやく箱から出してサウンドシステムに設置する。CDをなかなか読み取らず、修理しようとしてふたを開けてアレコレいじって完全にぶっ壊した古いCDプレイヤーを代わりに箱へしまう。今度ハードオフへ持っていって引き取ってもらいたい。それがいつになるかは分からないが……。努力の甲斐もあり少しずつ部屋が見違えるようになってきた。新たに導入されたCDプレイヤーで音楽をかけながら片付け継続。今日はここまで、というとこまでやり最後に部屋中掃除機を掛けてきれいにする。時刻はもう19時半をまわっており大変に疲れ、また腹が減った。次は流しに溜まった食器類を洗い米をとぎ炊飯器をセット。そしてこのタイミングでシャワーを浴びる。身体もきれいになりさっぱりしたところで味噌汁を作る。前に安くなっていたときに買っておいた今や高級品となってしまった小松菜となめことキャベツと豆腐の具沢山味噌汁。平行して鯖を焼き米が炊けたので昼・夕を兼ねた食事とする。今日は酒飲んでいいことにして酒を飲む。納豆が切れてしまっていたが買いに行く元気がないので納豆はなし。食後ヨーグルト食べデザートとす。一日家から出ないのは不健康なので散歩しようと22時過ぎにビール片手に家を出、街の方へと向かう。JRの駅前にあるでかい本屋へと赴き店内を物色、本を二冊買う。今月は本を買いすぎてしまっているので今月はこれで終わりにしようと思う。家に帰り酒を飲みながら読書。胸が苦しくなってしまうがしょうがないので我慢して寝る。片付けと掃除を頑張ったので家がきれいなのが救いだ。
2016年10月11日火曜日
ハチミツ
今朝あわてて家を飛び出した際 ハチミツを塗った食パンをくわえながらヘルメットと弁当を抱え スケボーに乗り駅まで急いだ フルプッシュでガーガー音を立てて ストリートを駆け抜けていく するとどうだろう パンに塗られたハチミツが知らぬ間に垂れていて 手や弁当や足元のスケボーが ハチミツで汚れてしまっているではないか 二度とこんな思いをするのはごめんだ やはり家では酒を飲まず 風呂は夜寝る前に入り 余裕を持った時間に起き 出掛ける前に家で朝食を済ますべきだ それにしても どうしてコンビニの袋やビニールでは 手を拭いたり汚れを拭き取ったりできないのだろう 幼少のころからの疑問である 紙や布のように 汚れを拭き取ったりできるビニール袋の開発が熱望される
2016年10月10日月曜日
2016年10月9日
悪夢を沢山見て昼過ぎ起床。外は今年一年を通して見慣れた曇天。今日は少し調子悪く、何もする気にならないが朝食を食べて薬を飲み、何とか胸の重苦しさが和らぐのを待つ。ベッドに転がったり起き上がって本を読んだりまた転がったり。とりあえず少しでも前向きなことを、と思い頑張ってトイレを掃除する。何とか毎週末トイレの掃除ができているので家のトイレはいつもきれいなので良かった。トイレ掃除のあと頑張ってシャワーを浴びる。外へ出掛けようかとも思ったが何だか眠くなってしまいベッドに倒れ眠る。夕方目が覚め仕度をして街へ出る。洋服の仕立て屋さんで先週末に裾上げしてもらったズボン三本を引き取り富士そばで遅い昼食、天ぷらそば¥380。食後本屋へ行き昨日会った友達から教えてもらった本を買う。『愛を返品した男 物語とその他の物語』B・J・ノヴァク著。現代アメリカのかなり皮肉の利いた短編集とのこと。読むのが楽しみである。そして駅まで行き電車に乗り込み友達の住む駅へ。駅前で友人たちと合流しスーパーで買い出し。友人宅へ着くと宅配ピザをオーダーし、買ってきた材料でシーザーサラダを拵える。といってもレタスが売り切れてしまっていたため袋に入ったサラダ用カット野菜を何袋か買いそこへミニトマトとアボカドを切って加え、出来合いの半熟玉子を割って乗せ粉チーズとシーザードレッシングをたっぷりと掛けて完成。かなり美味しそうなシーザーサラダができた。そうこうしている間にピザ屋のお兄さんがピザを届けにくる。あまりの早さにびっくり。テレビのお笑い番組スペシャルみたいなの見ながらピザを食べサラダを食べ酒を飲む。うまいうまいと食べ進めていくうちにみんなお腹が膨れてペースが落ちてきた。そろそろごちそうさまということでプレステ4のペルソナ5というゲームを友人がプレイするのをみんなで見る。いきなりゲーム最後のボスと戦い全クリしてしまう。感動のエンディングであった。エンディングを最後まで見届けた我々は友人宅を後にし、終電近い電車に乗り込みそれぞれの家へと帰った。めちゃくちゃになったりはしなかったがそれなりに酔っ払ってしまったので着替えてベッドに倒れるとそのまま眠ってしまった。
2016年10月9日日曜日
2016年10月8日
10時過ぎ起床。雨がめちゃくちゃ降っている。朝食を作り食べ滞っていたブログを更新したのち仕度をして出掛ける。外へ出るともう雨はやんでいた。新宿へ着くとストリートでビッグイシューの新しい号が売られていたので購入。西口ヨドバシカメラ脇の立ち食いそば屋「かのや」にて昼食。昔ここでそばを初めて食べたときはその美味しさに感動したのだが久しぶりに食べるとそうでもなかったのは何故だろうか。いかげそ天そばを注文したのだが、げその余りの噛みごたえにめん食らってしまった(そばだけに)。急いでそばを完食し口いっぱいに飲み込めないいかげそを頬張りながら駅前に戻り友人たちと合流。あちこち場所を移動しながらひたすらそれぞれの近況と今各々が直面している問題について話し合う。人に話せば話すほど自分のしてしまったことや過去の自分がしてきた振る舞いがいかに無責任で人の気持ちを考えないものだったか、人を傷つけていたのかが痛いほど身に染みて分かり、消えてなくなりたいような気分になる。しかし消えてなくなれる訳ではなく現実に留まり人生は続いていくので消えてなくならずに頑張っていかなくてはならない。サイゼリヤで夕食を食べてまた延々話す。みんなもそれぞれ大変な状況に直面しつつも、決して現実から目を背けることなく気丈に立ち向かっていて本当にすごいと思った。偉大な人たちだし幸せになってしかるべきだと思う。なぜこうも人生がままならないのか。そんなに贅沢言わないからただ毎日平穏に幸せに暮らしていきたいだけなのである。そして話は変わるが自分は人と話をするのがとても下手くそだなと思う。昔から自分の考えていることや自分の気持ちを言葉にして人に伝えることが大の苦手であった。それだけでなくその日あったことや些細なことを話すということができずずっとコンプレックスであった。しかし先に話したいことがありそれを伝えるために話すのではなく、話しをしているうちに自分の考えていることが明確になっていくというものであるらしいと気づいたのは五、六年前のことだったがしかしどうしても何だかうまくいかないのであった。ブラック企業で営業として働いていたとき、社長から「お前は何を言っているのかさっぱり分からない」と何度も怒られてものすごく嫌だったが自分なりに相手に伝わりやすいよう要件をまとめて伝わりやすい順番を考えて話すことはできるようになったが、それは人と仕事を進めていく上での話であり、そうではないときに何をどう話したらいいのか困ってしまうことが多々ありそのたびに何だか悲しい気持ちになってしまうのであった。一日中延々と色々な話をして夜中の1時半ごろ解散。自分はもう破れかぶれになんてなりたくないし、現実から逃げたり目を背けたりせずに向き合って解決していくと固く心に誓ったのであった。ていうか口ではいくらでも立派なことが言えるんだけどな。それを実行するかどうか、do or die、0か1かみたいな話になるとこれこそ本当に自分の人生を掛けて向き合わなくてはならない永遠の呪いみたいな話なのでまた別なのだが。帰宅し久しぶりに家で酒飲み気づいたら風呂入らず寝てしまっていた。悪夢を見まくる。
2016年10月7日 block party × POWERのこと
風呂にも入らず電気もつけっぱなしで寝てしまったがけっこうよく寝たなという感想とともに起床。早めに目が覚めたので慌てることなくシャワーを浴びる。以前のように目が覚めてもベッドから起きあがれる気が全くしないような胸が押し潰されそうな激鬱状態から大分回復してきているのを実感する。弁当を詰め朝食を食べ出掛ける。台風一過でようやく秋らしい爽やかな陽気。昨日の倉庫作業の後処理の事務作業が大量にあるため集中力を極限まで高めて働く。昼食は塩鯖弁当キャベツの浅漬けを添えて。夕方社長が昨日の倉庫作業での在庫数量が曖昧な部分を確認しに倉庫まで出掛け、事務所に自分一人になると急に無になり大いに失速する。一時間ほど無になったところで慌てて我に返ると結構まだまだやらなければならないことをあれやこれや思い出していつまでも仕事が終わらない。三連休前なのである程度までやっておきたい。ヘロヘロの状態で最後一通メールを打ったのだが適当な内容になってしまったかもしれない……21時半退勤。すっかり遅くなってしまった。電車に乗り込むともう一つ返信しておかなければならないメールがあったのを思い出したが時すでに遅し。下北沢THREEで催されているPOWERのパーティーへ向かう。ちん花からもしPOWERのイベントに遊びに来るなら “POWER SESSION feat. POWER” をやりましょうというとても嬉しい誘いをしてくれたので。新宿まで出てベルクの向かいにある立ち食いそばで夕食、かき揚げそば¥450。高い……新宿駅ナカ価格という感じ。乗っているかき揚げが緑のたぬきやどん兵衛のようなスタイルのものだったので驚いた。小田急線に乗り下北沢へ。五万年ぶりに下北沢に降り立ったがここは訪れる度に街の様子が変わっており困惑する。下北沢の駅舎も何年も延々と工事をしているが一向に完成する気配なくサグラダファミリア状態である。23時過ぎTHREE着。今夜のイベントは入場時にドリンクチャージもかからない完全無料のパーティーなので、少しでもライブハウスにお金を落とそうと飲み物をガブガブ飲むリリック飛ばしてしまいそうだったので酒は飲まずウーロン茶のみ延々と。前途有望な激FRESHな若者たちに久々に会いそのFRESHさ、ふてぶてしさに背筋が伸びるような思いである。ステージでは5000が演奏していた。ヤバいヤバいという噂は聞いていたが噂に違わぬ真摯で内に秘めた熱量を青い炎で燃やしていく正しいハードコアバンドであった。オルタナティブ成分の混じり具合がサンディエゴの変態ハードコアバンドたちの系譜を感じさせ、山田光がソプラノサックスでゲスト参加した一曲ではそれを顕著に感じ震えたのであった。MANY BOYS feat. クロウタドリshit(良い曲)をキックしたのちPワーセッション。この曲をRECしたりPVの撮影をしてから二年経った今、自分がまさかこんなことになっているとは夢にも思わなかった。一生懸命ラップしてリリックも飛ばさず済んだので良かった。他のみんなのバースもオフマイクで全被せで一緒に歌った。終演後サイファ~の時間が始まったので何度かラップをして久しぶりにラップしたら何か楽しかったので良かった。曲作りたいなと思ったので作ろうと思う。堀切さんのVJ(ツイッター)がやばい。自分がラップしているときは “KINTAMA” という文字を壁に大写しにしてくれた。サイファ~終盤になり木田くんが覚醒しナツノムジナ/5000のアグニくんへの求愛ラップを全力でスピットしてフロアーを大いに沸かす。最後はちん花vs木田くんのMANY BOYS対決になりPOWERのパーティーは終わった。久しぶりにFRESHな空気を胸一杯吸い込んで心が軽くなる。自分も自分なりに何かした方が楽しいしいいよな、という気持ちになった(実際に何かできるかは置いておいて)。外へ出ると木田くんがいたので一緒に帰る。お互い住んでいる場所が結構近くてびっくり。木田くんと初めてゆっくり話したがお笑い芸人としてスキルを磨くため日々大変なこともある中で努力している話を聞きとても面白かった。めちゃくちゃ頑張ってるな~~~~。帰り新宿から電車に乗り込むと何と久々に会うパイセンとバッタリ偶然の再会。こんなこともあるのか。色々胸に響く言葉の数々を掛けてもらい胸が熱くなる。1時半ごろ帰宅。腹が減っていたが我慢して何も食べず金曜の夜だが酒も全く飲まず風呂に入り眠る。
ガクヅケ木田 - 後輩君(PV)
https://youtu.be/G0XFWbt0r_4
ガクヅケ木田 - 後輩君(PV)
https://youtu.be/G0XFWbt0r_4
2016年10月8日土曜日
2016年10月6日
この日は一日倉庫作業のためいつもより大分早く起床。弁当を詰めて出掛ける。倉庫作業は少人数で大量の作業と肉体労働をこなさなくてはならないため非常に大変だがなんとか一日掛かりで終えられた。20時過ぎ退勤。スーパーに寄りグレープフルーツ、ヨーグルト、鯖の切り身、キャベツなど買い帰宅。胸が苦しくどうしようもない。倉庫作業で汗かいた衣服を洗濯する。ご飯作る元気がないので納豆ご飯と豆腐の簡単な夕食。洗濯物を干し、ひと息ついた後友人と電話。2日連続で自分の取り留めのない話に付き合わせてしまって申し訳ないが、それでも自分が考えていることを人に話すと気持ちが多少楽になるので助かる。話を聞いてくれてありがとう。疲れと寝不足のあまり電話を切った後そのままベッドで朝まで寝てしまっていた。
2016年10月5日 イ・ランのこと
朝起きるとさすがに眠いが問題なく仕度し朝食を食べ出勤。昼食は塩鯖弁当キャベツの浅漬けを添えて。最近塩鯖の切り身を半分に分けて食べることを覚えた。一度に半身を一気に食べると量が多すぎるし二枚の切り身をさらに半分ずつにして食べると四食分になるので節約にもなる。仕事は大変だがなんとかやり終わり20時退勤。ヘルメット持ってきていたが眠くてしょうがないのでパークへは行かず真っ直ぐ帰る。比較的早く帰れたのでフッドのパン屋さんの閉店に間に合い食パンとフィッシュサンドみたいな総菜パンを買い帰宅。友人と電話。食欲なくまた味噌汁を作る元気もないので買ったフィッシュサンドを食べそれだけだとさすがに栄養的にまずいので納豆とグレープフルーツを食べて夕食とする。最近は家で韓国のシンガーソングライターであるイ・ランという女性のアルバムをひたすら聴いている。2ndアルバム『神様ごっこ』が先日発売になると同時に名作1stアルバム『ヨンヨンスン』も新たに日本盤特別仕様としてSweet Dreams Pressから再リリースされた。その二枚を先日大好きなお店Lilmagにて購入したのであった。1stの『ヨンヨンスン』は昨年イ・ランがジンスタの集いであるTokyo Zinester Gathering 2015のライブアクトとして来日した際、自分は激鬱状態でライブを観に行くことができなかったため、後日韓国のCDを扱うオンラインショップで購入しめちゃくちゃ愛聴していた。ちなみに自分はジンギャザの一日目にライブアクトとして出演させていただきとても嬉しくまたとても良い思い出になったので本当にあの時はお誘いいただきありがとうございました。さてその新装版『ヨンヨンスン』だがまずジャケが日本盤特別仕様になっており、オリジナルはイ・ランが愛猫のジュンイチを抱きかかえて写った写真が使われているのだが、この写真はセルフタイマーを使い何度もジュンイチを抱いてカメラの前へ行き撮りまくった中の一枚だそう。とても好きな写真。イ・ランのユーモアセンスと何というか日常への愛情というものがにじみ出ている気がする。そして今回再リリースされた日本盤ではそのジャケが猫のジュンイチがイ・ランを抱きかかえているイラストになっていて面白くまた可愛らしい。さらに柴田聡子さんが書いたライナーノーツと訳詞が載っているのでとても嬉しく、また歌詞が本当に最高なのであった。中でも三曲目の『ハハハ』というカート・ヴォネガットの著作からの引用を元に作られた歌詞が泣ける。抜けるような真っ直ぐな歌声と軽やかなメロディーが瑞々しく、気の置けない友達から届いたざっくりとした手紙のような、そんな素晴らしいアルバム。自分がポップミュージックに求めるもののほとんど全てがこのアルバムに詰まっているので本当に大好き。ちなみに『ヨンヨンスン』が好きすぎてそればかり何度も聴いているせいでまだ新作の『神様ごっこ』までたどり着いていないのだがそろそろいよいよ楽しみに聴こうと思う。イ・ランは11月に柴田聡子さんと日本でツアーをするので絶対にライブを観に行きたいと思う。というわけで米を翌朝炊き上がるようにセットし風呂に入り洗濯物を畳んで2時ごろ就寝。
VICE MAGAZINEによるイ・ラン インタビュー(めちゃくちゃ面白い)
jp.vice.com/others/who-are-you-iran
イ・ランと柴田聡子のランナウェイ・ツアー(11月の日本ツアー詳細)
www.sweetdreamspress.com/2016/09/blog-post_26.html?m=1
VICE MAGAZINEによるイ・ラン インタビュー(めちゃくちゃ面白い)
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イ・ランと柴田聡子のランナウェイ・ツアー(11月の日本ツアー詳細)
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2016年10月4日
早く目が覚めたので出勤前に洗濯をして干し朝ご飯もちゃんと食べいつもより一本早い電車に乗れた。就寝前の入浴の習慣は良いことずくめなので頑張って継続したい。昼は弁当。鮭の塩焼きにスーパーで買ったお惣菜の切り干し大根という献立。20時ごろ退勤。スケートパークへ行き2時間練習。仕事の後は無になってしまいぐったりして身体を動かすどころではなくなってしまうのだが、最初の億劫さを乗り越えていざパークへ行き滑り始めれば身体は動くし自分ができなかったことが少しずつできるようになっていくのはやはり面白いことである。この日はランプがうまい人三人と一緒に滑ることになり、一人がランプで滑る間他の人たちはランプ両脇のプラットフォームで待ち順番で滑ってこけたら交代なのだが、自分はドロップイン→インターフェイキーで戻り後ろ側のRを登り切ることができずテールロックがメイクできないというドツボにはまってしまう。延々上記の流れを繰り返していたら一緒に滑っている人たちが「フェイキーで戻ってきてRを登るときは膝を曲げて溜めを作って一気に伸び上がるといい」とアドバイスをくれてありがたい。インターフェイキーでデッキを戻すときにすぐに膝を曲げて縮こまってフェイキーで戻るようにしたらうまい具合にスピードも乗り、後ろのRを登り切ってテールをコーピングにロックできるようになってきた。二時間汗だくになりながら何度も転びながら練習し、最後の方にはどうにか何とかランプ2往復できるようになった……もっとうまくなりたいが焦らずにやるしかない。パークを後にし帰宅すると既に23時をまわっている。汗だくの衣服を洗濯機にぶち込みすぐに洗濯。納豆ご飯と味噌汁の簡単な夕食を済ませ、洗濯物を干し明日の弁当のためのおかずを作る……キャベツを食べやすい大きさに切りタッパーに入れ塩昆布を入れガシガシ振って完成するというお手軽浅漬け……これは友人のTさん宅へ遊びに行ったときに食べさせてもらい覚えたもの。仕込みを終えて風呂に入り2時半ころ床につく。しかしあれだけスケートして身体を動かしたのに何故か目がさえてしまい全く寝付けない。スケートすることによって普段使っていない脳の部分が活発になって興奮しているからだろうか?結局4時半頃まで眠れなかったのであった。
2016年10月6日木曜日
2016年10月3日
朝起きて仕度をし会社へ行き働く。昼になり家から持ってきた塩鯖弁当をつかう。胸が苦しく仕事が手に着かないが頑張って働く。20時退勤。帰宅し友人と電話。納豆ご飯と味噌汁の簡単な夕食を済ませ、風呂に入り寝る。
2016年10月2日
よく晴れた日曜日。もう荒れた生活はすまいと思い、洗濯をして部屋の掃除をする。色々やろうと思っていてずっと手が付けられていなかったことを少しずつ進めていこうと思い、まずはずっと前に購入したズボンを洋服仕立て屋さんに持って行き丈を詰めてもらうことにした。人の良さそうなおばちゃんが一人店の奥でミシンに向かっている。ズボンを三本持ち込んだ自分は実際に履いて丈を決めたい旨おばちゃんに伝え、カーテンで仕切られた試着スペースで鏡を見ながらあれこれ考えてズボンごとのベストの丈を試行錯誤する。丈詰め料金は一本千円でしめて¥3240。おばちゃんに代金を支払い日曜の夕方の街に出ると言いようのない胸の苦しさに襲われるがじっと耐える。遅い昼食を食べようと富士そばに入り天ぷらそば¥380。しかし全然食欲なく食べ進めることができない。どうにか完食してスーパーに寄り鯖の切り身とキャベツを買い家に帰る。友人と電話。明日持っていく弁当の仕込みをし風呂に入り寝る。
2016年10月1日
この日を境に本当の人生が始まった。何も感じることのない無の日々は終わりを告げ、代わりに終わることのない後悔と悲しみとともに過ごす日々が始まったのであった。どれもこれも全て自分が悪いので何も言えることはない。破れかぶれになったりせずにただ毎日を慎ましく過ごしていくだけである。
2016年10月4日火曜日
2016年9月30日 『ラヴラヴ企画39 エーレンガート』のこと
朝目が覚めるととても眠い。家事を色々やりちゃんと風呂にも入りとやっているとどうしても寝るのが遅くなってしまう。余裕ある朝のつもりがまたもギリギリになってしまい急いで駅までダッシュ。仕事も集中できずつらい。午後会社に自分一人になってしまい集中力途切れるが色々やらなければならないことがあるため頑張らなくてはいけない。昼は塩鮭弁当。お腹が膨れたらめちゃくちゃ眠くなってしまいさらに集中力激減、目を覚まそうとコーヒーをがぶがぶ飲む。意識を飛ばしながらも何とか手を動かし続けてここまでやればいいかというとこまで仕事を終えられたので21時過ぎ退勤。電車に乗り早稲田zone-bでやっている『ラヴラヴ企画39 エーレンガート』へ。えらい遅い時間になってしまったので到着したころには全てのライブは終わり、『ガールズロックキャンプ』のドキュメンタリー映画の後半を上映していた。あまりのお客さんの少なさに胸が苦しくなってしまったが、映画はとても面白い。アメリカで行われているガールズロックキャンプという主催者も参加者も全て女性だけの一週間に渡るロックバンド合宿。楽器未経験の女性たち(ただしガールズロックキャンプのファンでリピーターの参加者もいる)が初対面の人たちでバンドを組み、一から演奏を習ってオリジナル曲を作り、そして最終日に街のコンサートホールでキャンプ参加者たちのバンドが発表会をする。その模様を追ったドキュメンタリー映画で、合間に挟みこまれるアメリカで暮らす十代の女性たちの生きにくさを示す数々の統計や、ロックは男性だけのものではないという強いメッセージとともに既存のマッチョイズム溢れるロックカルチャーひいては男性優位の社会にNOを突きつけ女性たちの尊厳を取り戻すためのひとつの実践的な場としてこのガールズロックキャンプを捉えている。参加者の年齢も様々で、小学校低学年のちびっ子もいる。それぞれ異なった価値観を持つ他人同士でバンドを組み曲を作りと進んでいく中で当然お互いに衝突し軋轢も生まれるのだが、必ずトレーナーの仲裁により話し合いによって解決が図られる。自分の考えていることや不満を言葉にしてきちんと相手に伝えること。きちんとコミュニケーションを取ること。そういったベーシックな対人関係についても学ぶ場となっている。キャンプ後半でゲストのバンドがキャンプ参加者たちの前でパフォーマンスをする場面があるのだが、Riot Grrrlなアグレッシブなバンドの迫力満点のライブを観てキャンプ参加者たちが熱にあてられたように目をキラキラさせて興奮する様が微笑ましくも胸が熱くなる。そしてキャンプ最終日の発表会ライブは本当に感動的だ。抑圧からの解放をうたうロックミュージックを表現としてアウトプットするためにはバンドメンバー同士相手の音を聴いて演奏しなくてはならない。つまりそこには秩序が存在するのであり、その最低限の秩序を確立した上で皆普段の抑圧の全てを音楽に、ライブパフォーマンスに昇華させていく。その様がとても胸を打つ。なかなかこの映画を観られる機会は少ないかもしれないがたまに上映イベントが行われているし、このラヴラヴ企画主催の内田るんさんは映画上映権付きのDVDを購入しているのでいつでも好きなときに上映会を行うことができる。このガールズロックキャンプは日本でもGirls Rock Tokyoという団体が主催している。日本では合宿ではなく一日がかりで課題曲練習→オーディエンスの前でライブ本番というコンパクトな内容となっているが、しかし根底にある理念はアメリカのガールズロックキャンプと全く同様である。今年の12月初旬にもガールズロックキャンプが開催されるそうなので、興味がある人はぜひ調べてみて下さい。というかこの日記の末尾にリンクを載せましたのでチェックしてみて下さい。という訳でラヴラヴ企画は映画の終わりとともに終了した。ライブは観られなかったが映画をライブハウスの音響で爆音で観られるのは痛快で良かった。最近家で酒飲まないのでビール一杯でだいぶ酔いが回った。お客さんで久しぶりに会う大好きな友達が来ていたのに気づきハグする。一瞬でも会えて嬉しかった。お客さんが少なかったので少しでもライブハウスや主催の内田るんさんにお金を落とそうとお酒をおかわりしたり物販で色々購入する。しかしZone-Bは酒が¥300とめちゃ安なので2、3杯飲んだところでたかがしれてる気もするがそれでも飲む。すると酔っ払ってしまった。久しぶりに会うるんさんと色々話をして穏やかな時間を過ごす。12時近くになりライブハウスを後にしフッドに帰り着いて富士そばで紅生姜天そばとビール飲み夕食とする。富士そばは店舗によりメニューが違うことに気づく。紅生姜天そば好きなのだが売っている店と売っていない店があるのであった。酔っ払ったので風呂入らずベッドに倒れ眠る。
※Girls Rock Tokyoの情報はこちら↓
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https://mobile.twitter.com/girlsrockjp
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2016年10月1日土曜日
2016年9月29日
眠りは浅いが昨夜風呂入ってから寝たのでドタバタせず落ち着いた朝。顔を洗い身仕度をし弁当を詰めパンを焼き……とやっていたらいつの間にか超絶時間がなくなってしまい泣きそうになる。慌てて家を飛び出してスケボーで猛ダッシュ。するとまたヘルメットは持ってきたもののせっかく用意した弁当を家に忘れてしまったではないか。悲しすぎる。家を出るときにリュックとスケボーとヘルメットと弁当と抱えるアイテムが増えるほどこういった凡ミスも増えるのでどうにかしたい。もう少し早く起きればいいのだが……。悔しいのて昼休憩の時間にダッシュで家に帰り弁当を救出してすぐにまた電車に乗り会社へ戻る。今日も暑く汗かいてしまう。鯖の塩焼き弁当食べてDHAとEPAをチャージする。週の後半ともなると疲れも溜まり集中力がなくなってきてつらい。20時過ぎ退勤。ヘルメット持ってきていたがこの時間に会社出てパーク行くと家に帰り着くのがめちゃくちゃ遅くなってしまうし作り置きの味噌汁を昨夜食べきったのでまた作らなければならず家にまっすぐ帰ることにする。スーパーに寄るとここ最近の悪天候続きのせいか野菜が高くて弱ってしまう。Pさんが文明の失われた後の東京で生き延びるために家庭菜園を始めたのを思い、やはりこれからはサバイバルの時代だと痛感する。キャベツは安いのでキャベツの味噌汁を作ることにする。またここ最近は魚を焼きまくっているが弁当のおかずが焼き魚だけだとドカベンのさんま弁当みたくなってしまいやばいのでお惣菜のひじきの煮物も買い求める。量がとても多く良心的だ。今夜のおかずプラス1品にもなるのでありがたい。鯖が売っていないので鮭の切り身を買い帰宅。味噌汁作り鮭を焼き夕食とす。今週は平日酒を飲んでいなくてやはりその方が圧倒的に体調が良い。でも何だか胃が痛いので困ります。養命酒を毎日3~4度飲んでいるのだが……。食後疲れて無になってしまいベッドに横になりたい欲がムクムクと膨れ上がるがそれをすると寝てしまいそうなので、頑張って風呂を沸かして色々やる前に風呂に入ることにする。風呂が沸くまで洗濯物を取り込む。風呂から上がると食器を洗い米が翌朝炊き上がるように炊飯器をセットし洗濯物を畳みやるべきことは全て終えた。後は死んだように眠るのみということで死んだように眠りたかったのだが夜中目が覚めてしまいトイレへ行き養命酒を飲んでまた寝た。
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