2016年11月5日土曜日

2016年10月30日(日)

昼過ぎに目覚める。体調悪。バナナを食べ薬を飲み寝ている。栄養のあるものを食べなくてはいけないのでフッドのチャイニーズレストランへ行き羊肉のクミン炒め定食¥850。いや食べてないかも?覚えてない。この日私はお昼に何を食べたのでしょうか。いやチャイニーズレストラン行ったかな?そうだ行きました。今思い出した。大勢のキッズたちとお父さんお母さんたちの昼間のパパママ会みたいのをやっていてめちゃくちゃ賑やかだった気がする。食後フッドの古本屋へ行き、先輩が薦めてくれた杉浦日向子さんの漫画を買う。帰宅し薬のみ漫画読みながら横になる。少し寝たりしたかな?もう覚えてない。寂しくて死にたくてどうしようもなかった。時系列もよく分からない。つらくてしょうがない。家で一人でいるのに、もう自分とは全く関係なくなってしまったのに、何度も何度も好きな人の名前を呼んでしまう。全て自分のせいだと。現実から目を背けてはいけないと。何度も自分に言い聞かせようとするも理性ではコントロールできない。漫画を読んで横になっていたと思う。夜友達とスケートする約束をしていたのだが、心も身体も終わっているのでスケートはナシにしてもらい、ひさしぶりに会う友達の住む街へ行きお茶をする。しばらく会わないうちにそれぞれの人生が進んでいる。どんな方向であれ。できなかったことはできなかったことで。その上で今がある。この1ヶ月の間、本当にたくさんの人たちに話を聞いてもらい、その都度話してきた事の顛末をまた話す。ひとつひとつ事実をなぞっていく。その度につらくやるせない気持ちになる。みんな親身になって聞いてくれて本当にありがたい。ベローチェでお茶した後、友達おすすめの中華ソバ屋を目指し永代通り沿いを延々歩く。東日本大震災の日を今一緒にいる友人たちと共に過ごしたこと、大震災の夜に延々永代通りを歩いたことを思い出す。電車が止まり友人宅に三人で泊まってテレビに釘付けになり、夜明けに福島第一原発の建屋が水蒸気爆発で吹き飛んだこと。あれから五年半の歳月をみな等しく過ごした。あの頃の自分は自分にこんな未来が待っているなんて考えもしなかったし全く想像もつかなかった。自分がしょうもないのは今も昔も変わらない、少しはマシになったのか、それもよく分からない。そんなことをボンヤリ考えながら二駅分ほど歩き続け、目的の中華ソバ屋に到着。フッドの人たちに愛される落ち着いた雰囲気と昔気質の煮干しベースの中華ソバがたまらない。瓶ビール一本を三人で分けて飲んだだけでヘロヘロになり、メロウになり、そして解散。みんな元気でいよう。そして急遽友人のbくんより今夜良かったら飲みましょうという誘いを受けてシンシティ新宿へ。チャイニーズレストランへ赴き芋焼酎のお湯割りなどガブガブ飲み他愛のない話からメロウな話から色々な話を。食べ、飲み、笑い、泣き、メロウネスが加速していき、日曜の夜はお店が早く閉まり、我々も帰路に就くことに。風邪を酒で誤魔化すというアレをして帰宅後薬を飲みベッドに倒れ眠る。人生が

0 件のコメント:

コメントを投稿