2016年11月24日木曜日

2016年11月23日(水)

最近変な夢をよく見る。古い民家の中に入りレコード棚とか本棚とか色々漁っていたら自分好みの物ばかり出てきてこれはすごいと興奮していたらそもそもそこは自分の家だったという夢。意味不明。10時過ぎ起床。起き抜けに仕事の電話を一本掛けて白湯を飲みバナナ、ヨーグルト、昨夜買った惣菜パンの朝食。合成肉を挟んだチキンカツパンを食べたらお腹がおかしくなる。祝日なので分からなかったが燃えるゴミの日ということを思い出しゴミをまとめ外に飛び出すも既にゴミ収集車は行ってしまった後でゴミ出し失敗。天気悪く寒く段々メロウになってくるが気合いを入れシャワーを浴び仕事へ出掛ける。夜友達と会う約束があったのだが仕事が長引いてしまいダッシュで高円寺へ。長く待たせてしまってみんなぐったりしていて申し訳なく思う。ビール一杯だけにして取り留めのない話をして店を変えてお茶して解散。人はそんなにすぐ変わらない(そんなにすぐ変われるなら誰も苦労はしない)。少しずつでも良くなりたい。いつもニコニコ楽しくいられるようにしたい。人にもっと気遣いをできるようになりたい。無理かな~でも心がけるのは大事だ。夜中帰宅して今日購入したPolarというスウェーデンのスケートカンパニーのDVDを観る。素晴らしい内容。何だか興奮してしまい他のスケートビデオとかも観始めてしまって3時就寝。

2016年11月23日水曜日

2016年11月22日(火)

明け方家が軋むような強い横揺れを感じて目覚める。地震だ!枕元のスマホを手に取りツイッターにアクセスする。震源地は福島県沖で福島は震度5弱、津波警報も出ているらしい。これ以上泣きっ面に蜂みたいなつらいこと東北地方に起きるなよと思う。再び寝。二度寝したら自分が学生に戻っている夢を見た。好きな人が吹奏楽部に入部したのだが、自分は間違って部活の皮を被った新興宗教団体の支部みたいなところに入ってしまったので悲しかった。目覚ましが鳴り起きるがめちゃくちゃ眠い。でも飛び起きて仕度して家を飛び出す。道路が濡れている。夜中雨が降ったのか。路面が濡れているとスケボーで走るとウィールで路面の水を巻き上げてデッキがめちゃくちゃ濡れてしまうためスケボーに乗らず、しかし電車の時間がヤバいので一生懸命駅まで走る。身体が重い。何とかいつもの電車に間に合い会社へ行き仕事。忙しい。昼食はきつねそば¥550。午後も働いて21時半頃退勤。遅くなってしまったのでご飯を食べていこうと社長に誘われチャイニーズレストランでご馳走になる。牡蠣の唐揚げ美味しゅうございました。家に帰り干していた洗濯物を取り込みさらに洗濯機を回す。

2016年11月21日月曜日

2016年11月前半を振り返って

11月に入ってから仕事が猛烈に忙しく、ブログを更新する余裕がなかなか無かった。その日あった出来事や心の動きをなるべくそのまま記録していくスティーロなので、時間があいてしまうとどうしても細かいことが思い出せなくなってしまう。なので思い出せる範囲で11月の前半にあったことや思ったことなどを箇条書きで羅列することにする。

・仕事がめちゃくちゃに忙しくなった
・仕事がめちゃくちゃに忙しいと落ち込んだりぐったりしている暇がないので今の自分には忙しくて良かったと思う
・11月の初めのころ狂ったように寒くなった日が何日かあって、以前友達が買ったものの似合わないから、ともらった暖かい上着がとても役に立ちありがたかった
・なぜかSxOxBにハマって音源とビデオを買った
・自炊をめっきりしなくなった
・仕事の都合で昼食をコンビニで売っているサンドイッチやおにぎりで済ます機会が多かったが、コンビニで売っているものはすべからく量が少なく高いことに気付いた セブンイレブンのサンドイッチはパンがめちゃ小さい、しかし具沢山を保っているので折り合いをつけた企業努力なのだと思うが不景気をビンビンに感じて世知辛い
・平日の昼食はそば屋できつねそばをひたすら食べる期間とチャイニーズレストランで麻婆豆腐丼をひたすら食べる期間を交互に繰り返している
・寒くなると急にチョコレートが食べたくなり、いかんな……と思いながら毎日食べてしまう
・夕食はフッドのチャイニーズレストランで食べることが多い、紹興酒をグラスで熱燗で一杯だけ頼むと温まる
・洗濯物を干したまま放置せず取り込めるようになった
・外食ばかりしているとお金がどんどん無くなる
・ツイッターをダラダラ見る時間が減って本を読むようになった
・少しずつだけど前向きなことを考えられるようになってきた
・スケートボードのことがどんどん好きになってきた
・大好きな人のことがどんどん大好きになってきた
・J Dillaの “Donuts” は永遠に聴き続ける名盤
・10月末に引いた風邪の咳がなかなか治まらず、咳をしまくっていたら腹筋が割れた
・忙しくて髪を切りに行けない
・寒くなったし気合いを入れるために坊主にしたくなる
・考え方が少し変わった気がする
・タバコの量がめちゃくちゃ増えた
・ドンガンボンのレコ発に遊びに行ったらめちゃくちゃ楽しかったしドンガンボンは本当に素晴らしい
・hikaru yamada and the librariansの新譜がめちゃくちゃ楽しみ
・好きな人たちのことが好きだ
・外に持ち歩いている本を家でも読んでいると出掛けるときに持って行くのを忘れがち
・新しい音楽全くチェックできてない
・友達と会うと楽しい
・友達とご飯を食べると美味しい
・家にいてタバコを吸うとき寒いので川まで行かずにベランダで吸うようになった
・ライブハウスやクラブで大きい音で音楽を聴いて踊ったりすると楽しい
・人といるときは少しでも元気にした方がいい
・しばらく会っていない友達のことを考える
・Hi8のカメラがほしい
・変わらず薬は飲み続けているけど鬱が大分良くなってきたと思う
・曲を作りたくなってきた
・曲を作る前に部屋を掃除する必要がある





2016年11月5日土曜日

2016年10月30日(日)

昼過ぎに目覚める。体調悪。バナナを食べ薬を飲み寝ている。栄養のあるものを食べなくてはいけないのでフッドのチャイニーズレストランへ行き羊肉のクミン炒め定食¥850。いや食べてないかも?覚えてない。この日私はお昼に何を食べたのでしょうか。いやチャイニーズレストラン行ったかな?そうだ行きました。今思い出した。大勢のキッズたちとお父さんお母さんたちの昼間のパパママ会みたいのをやっていてめちゃくちゃ賑やかだった気がする。食後フッドの古本屋へ行き、先輩が薦めてくれた杉浦日向子さんの漫画を買う。帰宅し薬のみ漫画読みながら横になる。少し寝たりしたかな?もう覚えてない。寂しくて死にたくてどうしようもなかった。時系列もよく分からない。つらくてしょうがない。家で一人でいるのに、もう自分とは全く関係なくなってしまったのに、何度も何度も好きな人の名前を呼んでしまう。全て自分のせいだと。現実から目を背けてはいけないと。何度も自分に言い聞かせようとするも理性ではコントロールできない。漫画を読んで横になっていたと思う。夜友達とスケートする約束をしていたのだが、心も身体も終わっているのでスケートはナシにしてもらい、ひさしぶりに会う友達の住む街へ行きお茶をする。しばらく会わないうちにそれぞれの人生が進んでいる。どんな方向であれ。できなかったことはできなかったことで。その上で今がある。この1ヶ月の間、本当にたくさんの人たちに話を聞いてもらい、その都度話してきた事の顛末をまた話す。ひとつひとつ事実をなぞっていく。その度につらくやるせない気持ちになる。みんな親身になって聞いてくれて本当にありがたい。ベローチェでお茶した後、友達おすすめの中華ソバ屋を目指し永代通り沿いを延々歩く。東日本大震災の日を今一緒にいる友人たちと共に過ごしたこと、大震災の夜に延々永代通りを歩いたことを思い出す。電車が止まり友人宅に三人で泊まってテレビに釘付けになり、夜明けに福島第一原発の建屋が水蒸気爆発で吹き飛んだこと。あれから五年半の歳月をみな等しく過ごした。あの頃の自分は自分にこんな未来が待っているなんて考えもしなかったし全く想像もつかなかった。自分がしょうもないのは今も昔も変わらない、少しはマシになったのか、それもよく分からない。そんなことをボンヤリ考えながら二駅分ほど歩き続け、目的の中華ソバ屋に到着。フッドの人たちに愛される落ち着いた雰囲気と昔気質の煮干しベースの中華ソバがたまらない。瓶ビール一本を三人で分けて飲んだだけでヘロヘロになり、メロウになり、そして解散。みんな元気でいよう。そして急遽友人のbくんより今夜良かったら飲みましょうという誘いを受けてシンシティ新宿へ。チャイニーズレストランへ赴き芋焼酎のお湯割りなどガブガブ飲み他愛のない話からメロウな話から色々な話を。食べ、飲み、笑い、泣き、メロウネスが加速していき、日曜の夜はお店が早く閉まり、我々も帰路に就くことに。風邪を酒で誤魔化すというアレをして帰宅後薬を飲みベッドに倒れ眠る。人生が

2016年10月29日(土)

激しい咳のせいで途切れ途切れの睡眠ののち10時に目が覚める。この時間に起きれば病院に間に合う。大分熱が下がったかな……と思い体温を計ると37.5℃で自分の感覚は全く当てにならない。バナナとグレープフルーツを食べて病院へ行き、処方箋をもらう。病院に貼ってあった当診療所の歴史みたいな貼り紙を読むと、先代の所長のころ、まだ人々の暮らしが貧しく病気の人たちは栄養のあるものを食べるのもままならなかった。しかしその状況を深く憂いた先代所長は町の卵屋に掛け合って、この診療所の紹介状を持った患者には卵を格安で売ってもらえるように話をつけた。これにより病気の人たちは卵を食べて栄養をつけ、元気になることができたのである……という話が書いてあり、いたく感動した。この病院は良い病院に違いないと思った。薬局で薬をもらい、水分をたくさんとるように言われたのでスポーツドリンクを買い求め飲む。薬も早速飲む。やめときゃいいのにゲボゲボ咳込みながらタバコを吸う。うつの薬も切れそうだったので、今度は電車に乗り心療内科へ向かう。具合が悪くつらい。家で寝ていたいが薬が切れてしまうのはまずい。病院のある駅へ着くとまず喫煙所を探すがどこにもない。しょうがないのでとりあえず先に病院へ。先生に最近の具合を尋ねられ、自分の人生にあった変化とつらいことをシンプルに話すと「それはそう(つらい)ですね」と言われ、今まで通り薬出しときますねと30秒で診察が終わってしまった。カウンセリングをするとこではないのでしょうがないのだが、もう少し何か言ってほしかったというのが本音である。薬局で薬をもらう。病院ばかり行って破産しそうである。とくにうつの薬は高い。泣ける。タバコを吸える場所を求めてウロウロするも全く見つからない。延々歩いて水道橋の方まで来てしまった。確か川沿いに喫煙所があったはずだと思うも、灰皿が撤去されており何もなくなっていた。千代田区路上喫煙禁止というのは、タバコは喫煙所で吸えよということではなく、ストリートから一切の灰皿を撤去し飲食店等何かしらの屋内でないとタバコが吸えないという恐ろしい禁煙ファシズムの所業だったのである。5、6年タバコを辞めていた自分には千代田区がこんなに恐ろしいことをしていたなんて全く知らなかった。打ちひしがれて歩いていると、パチンコ屋の駐車場に自販機があり、その周辺にくたびれたおじさんたちがたむろしている。それを見てピンときたので近付いて見ると、やはり灰皿があった!ストリートでの喫煙が禁止されたディストピアで、イリーガルすれすれの感じで灰皿を表に出している(といっても表の通りからは灰皿が自販機の死角になっており見えない)場所があったとは!感動のあまり三本続けて吸ってしまった。それからまたチンタラ歩き出し、神保町の名店エチオピアを目指す。その道すがら、神保町で古書祭りをやっていたのでこれはいいですねと思い自分の好きな@ワンダーでハヤカワや創元のSFとか色々買う。絶版のロバート・ブロックの短編集も安く買えたので嬉しい。そしてまたフラフラしながら歩いて15:30くらいにエチオピア着。ランチタイムを外して来たにも関わらず長蛇の列。しかしエチオピアでカレー食べないと風邪が治らないので我慢して並ぶ。10分ほど待って着席。チキン豆カレー辛さ5倍をオーダー。隣のおじさんは何と辛さ100倍を頼んでいた。エチオピアはカレーの辛さを0倍~70倍まで調節できるのだが、そんなに細かく刻んでいて65倍と70倍は果たして違いがあるのかとか色々気になるが、70倍を頼む人は今までたまに見ていたが、100倍というのは初めて聞いた。お店の人も普通に受けていたので裏メニューとしてあるのか。そして栄養満点なチキン豆カレーを美味しく食べて店を出る。風邪が治りそうだ。すぐに薬を飲む。タバコが吸いたいが千代田区には吸える場所がない。ヘロヘロなので御茶ノ水からJRに乗り新宿へ。新宿は喫煙所があるので素晴らしい。でも昔はアルタの向かいの公園というか広場の入り口のとこに灰皿が並んでいたが、いつの間にかそれも撤去されて、今では線路沿いのフェンスで囲まれた場所でタバコを吸わなくてはならない。侘しいものである。それからまた電車に乗り帰る。先日美味しいものを食べに行ったお店で働く先輩から自分の身を案ずるメールをもらう。心配をかけてしまい申し訳ないがとてもありがたい。帰宅して着替えてベッドに横になり眠る。風邪でヘロヘロなのに動き回り体力を消耗した。22時頃目が覚め、バナナとヨーグルトを食べて夕食とし夜の分の薬を飲みまた眠る。咳がヤバい。

2016年10月28日(金)

うなされながら目を覚ますと相変わらずダルい。熱を計ると37.8℃だった。普通に堂々と仕事を休んでいい体調だが、どういうわけか踏ん張って会社へ行ってしまう。こういうの本当に良くないと思うが、それくらい家にいたくないのだ。家にいて心身ともにズタボロでいるくらいなら会社で働いていた方が余程気が紛れる。身体はとてもしんどいが。クソバカである。しかし行くからには頑張って働く。普段の1/4程度のペースで死にながら仕事をし、昼はまた風邪を殺すためにチャイニーズレストランにて麻婆豆腐丼¥680。治ってくれ~~~汗だくになりながら完食。午後も朦朧としながら働き色々何だかんだ忙しく、21時過ぎ退勤。限界。寒い。ダルい。帰りにフッドのチャイニーズレストランへ行き羊肉のクミン炒め定食¥850。治ってくれ~~~。帰宅即着替えてベッドに倒れ消灯。咳が狂ったように出て眠れず、夜中も咳のせいで何度も目が覚めてしまい地獄。今夜殺せ状態。思うところありブログの日記を全て非公開にして完全にネット上から姿を消すことにする。

2016年11月4日金曜日

2016年10月27日(木)

朝ヤバい時間に目が覚めるが全身がダルく節々が痛むので熱があるっぽく完全に風邪を引いてしまったらしい。全身の細胞がベッドにいるように叫んでいるが、今日はどうしても休めないので泣きながらシャワーを浴びフラフラしながら仕事へ。青白い顔をしながら通常の1/3くらいのペースで仕事をする。風邪と戦うために、昼休み久しぶりに職場近くのチャイニーズレストランへ行きニンニク・生姜・山椒がドガチャガ入ってグツグツ煮えた土鍋にて供される麻婆豆腐丼¥680を食べる。負けない。ウソ全然勝てる気がしない。しかし栄養のあるもの食べないことには話にならない。何とか頑張って完食し死にながら働く。あまりの具合の悪さを心配した社長から、帰りにドラッグストアで体温計と薬を買って帰るよう言い渡される。しかし仕事が長引き20:30退勤。寒くフラフラの中、公園でタバコを吸っていてバカだが今更どうということもない。フッドのドラッグストアで社長から言われたとおりに体温計を買い薬剤師のお兄さんにめちゃくちゃ具合が悪く発熱している旨を告げたらこれが効きますということで葛根湯のドリンク剤タイプを勧められたので購入。帰宅後ご飯と味噌汁を温め鯖を焼き食べる。葛根湯を飲み体温を計ると38.5℃ありこれはつらいわけだと納得。四の五の言わずに寝るしかないと思いベッドに倒れ電気を消すが具合が悪くて眠れず地獄。夜中何度か目が覚めてしまう。発熱のため汗をかきながら眠る。人生がつらいときに風邪を引くと本当につらい。泣きっ面に蜂とはまさにこのことである。

2016年10月26日(水)

朝食にバナナ、グレープフルーツ、ヨーグルト。薬飲み出掛ける。仕事が忙しい。昼鯖の塩焼き弁当 スーパーで買ったお惣菜の切り干し大根を添えて。何だか具合が悪く元気が出ない。ありがたいことにお給料日だったので、今夜は美味しいものでも食べようと思いめちゃくちゃお世話になっている先輩が働くお店まで足を伸ばすことにする。20時過ぎ退勤。電車を乗り継いでそのお店へ。久しぶりに来たけど温かく迎えてくれてとても嬉しくなる。ビールを頼み、今日のおすすめ前菜三点盛り¥1000をオーダー。ピーマンのきんぴら、ジューシーで甘い柿に生ハムを添えたもの、そして後もうひとつは何だったか残念ながら失念してしまったのですが、どれも悶絶するほど美味しかった。カウンター席に座ったのだが、隣に座っていた常連さんの男性客二人が色々気さくに話し掛けてくれて面白かった。カウンターの目の前のキッチンで料理を作っている先輩が、その常連さんたちに「彼はラッパーなんですよ」と自分のことを紹介してくれたので気恥ずかしいやら何やら。ちょっとラップしてみて下さいよとか言われなくてよかった。すぐにビル風の名前をスマホにメモってくれて、今度チェックしますと言ってくれたのでありがたい限りです。めちゃくちゃ美味しい唐揚げやめちゃくちゃ美味しいベビー大根のサラダも食べ、ワインや自家製ジンジャーハイボールなど飲む。ベビー大根というのは初めて聞いたが、何でも畑で大根を育てる中で間引きされたひょろひょろの大根(調理前の実物を見せてもらったのだが、芋の苗のようにひょろひょろだった)のふさふさに茂ったフレッシュな葉っぱをふんだんに用いたサラダでとてもフレッシュですごく美味しかった。お酒も料理も美味しい美味しいと飲み食べ、しかし現実がつらいためガブガブハイペースで飲み進めてしまい、メロウになってきたところでお会計。ちょっと贅沢をしてしまったが、久しぶりにお店に来れたし嬉しく美味しかったので良かった。22時前には店を出、この地に住むyくんに連絡し、もしよかったら少しストリートで話そうと誘う。急な誘いにも関わらず快諾してくれたのでありがたい。急に付き合ってもらうことになりお礼ということでビアの500ml缶をコンビニで購入し、待ち合わせ場所の公園へ。取り留めのないこと、答えの出ない相談話を延々と話す。気を抜くと泣きそうになってしまう。毎日とてもつらい。延々と話し続けて、自分は具合が悪く水を飲みタバコをバカスカ吸って、yくんはビアを一本追加して、ブルース・スプリングスティーンの自伝がめちゃくちゃ面白いと教えてもらって、終電も終バスもなくなり歩いて家まで帰ることにした。フラフラして寒気がする。風邪を引いてしまったらしい。ボロ雑巾のような気分で人の気配のない大通りを延々北に向かって歩き続ける。道すがら、以前友達に教えてもらって飲んだライスミルクというキッコーマンから出ている缶ジュースが売っていないか自販機を睨むも全く売っていない。hard to find、本当にメガレアなジュースである。身も心もつらいが頑張って歩く。情けない話だが希死念慮がすごい。生きててもしょうがないと思うが、大好きな人たちのことを思うと絶対に死ねない。とはこの日この夜は全く思えなかったな。つらくて。途中メンターに甘ったれたLINEを送ってしまいそうになるが何とか堪える(堪えられてないかもしれない)。めちゃくちゃ死にたい上にめちゃくちゃ体調が悪いので今夜殺せ状態だがやっと家まで半分くらいのとこに来たので日高屋に避難。チゲ味噌ラーメン食べたら元気になるだろうと思ったのだがまだチゲ味噌の始まる時期ではなかったため、辛いとんこつラーメンにネギが沢山入ったものとやめときゃいいのにウーロンハイをオーダー。時刻は2:00A.M.。終電もとっくにないこの時間にサラリーマン二人が仕事についてあれこれ話している。日高屋も24時間やらなくていいよ。夜中食べに来てるのは自分ですが。食べ終えて店を出また家まで歩く。残念ながらもう無理。3時過ぎ帰宅。しかし明日も仕事なので目覚ましをかけてベッドに倒れ眠る。