2016年12月23日金曜日
2016年12月22日(木)~23日(金)に見た夢
池袋の高層ビルの屋上が飛行機の発着場になっている。そんなに広大なスペースがあるわけでもないのに大丈夫なのだろうか。払う金額によってビルの屋上へ向かう巨大エレベーターの座り心地が変わる。 遊園地のライド型アトラクションのようなそれは周りをぐるりと鉄の柵で囲まれているだけであとはベンチがいくつも並んでいるだけ。一番安い金額だとただ乗って屋上へ行けるだけ、飛行機の時間もギリギリで忙しない。高い金を払うとエレベーターの座席のシートベルトが使えるようになり、屋上の発着場の隅にあるラウンジのジャグジーに入ったりシャンパンを飲んだり、飛行機の時間までのんびりできる。この夢はここで終わり。次は兄と二人で進学塾に通うことになった。二人とも制服を着ており塾といっても私立高校のような巨大な施設だ。なぜか屋外にホワイトボードを置きみんなで地面に座り授業を受ける。兄があまり後ろに座るので、自分は眼鏡の度が弱いのでホワイトボードの文字が全然見えず往生してしまった。この夢はここで終わり。次は同じく学校にいて、ターミネーターが今まさに校舎内へ攻め込んで来ようとしている切迫した状況である。手元に銃があり弾丸が込められている。至近距離で間違いなく敵の脳天を狙わないと仕留められないので、物陰に隠れ息を潜めてジッと待つ。ここだ!というタイミングで後ろからターミネーターの脳天目掛け銃を構えて引き金を引くも何も起こらない。おかしいなと思って弾が込められているかもう一度確認して引き金を引くも何も起こらない。その間向こうはジッと待っていてくれるのでおかしなものである。この夢はここで終わり。次は岩だらけの谷間のような荒野で、外国人のスケーターたちと一緒にデカいバイクに乗りながら大きくてかしこくてかわいい犬がバイクに併走している。バイクはスピードを上げ岩を飛び越えてジャンプしながら進んでいく。自分は怖くて飛んだりできない。この夢はここで終わり。次はレンタルビデオ屋でバイトしている夢。ガントレットという映画のDVDがあるはずなのにどこにもない。店長からお客さんがその映画を探しているので売り場から見つけてくれと頼まれ、どうせ何かのコーナーに移動してるだけだろすぐ見つかると思って探すも全然ない。ちなみにガントレットと思って探していたが今思うとその映画はペキンパーのゲッタウェイのことだった。この夢はここで終わり。次はスーツでビシッと決めて何か大事な場面に向かっているのだが、その途中で自分の着ているスーツの左腿の部分がビリビリに破けてしまっていることに気付く。この夢はここで終わり。佐川急便がピンポンを鳴らしたので起きる。
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