2017年1月23日月曜日

2017年1月6日(金) - 1月10日(火)

2017年1月6日(金)

結局南極いつも乗っているスケボーのベアリングを洗浄してからウィールに組み込んで取り付けというのが出来ていないため、工具を持ってウィールのついていないスケボーを抱えて駅まで小走りで向かう。ギリギリでいつもの電車に乗り込み仕事へ。昼はきつねそば¥550。食べ終えてお会計をしたときに店のおばちゃんから年賀ということで七味とうがらしの小瓶をもらう。思いがけないことだったので嬉しい。そして会社近くの公園にてベアリングをウィールに取り付ける作業。ウィールの穴がキツくてうまく取り付けられない場合はベアリング用のオイルを数滴穴に垂らすとすんなり取り付けられる。無事取り付け終了。4つのウィールをスケボーに取り付け会社へ戻る。仕事が忙しいがどうにか片付けて15時半ごろに早退させてもらう。一路羽田空港へ。不思議な縁でHULAHOOPERSというスケートクルーの皆さんの韓国ツアーへ同行させてもらうことになった。HULAHOOPERSの皆さんが韓国のスケートシーンを題材にして制作した "CLEVER PEOPLE" というドキュメンタリーの完成披露パーティーへ赴くためというのが今回の旅の主目的である。韓国はソウルで過ごした3日間は大変刺激に満ちた素晴らしいものになった。この韓国ツアーの詳細はいずれzineにしたいと思っている。

2017年1月7日(土)

韓国にいる。気が狂いそうになるくらい楽しい。昼間CULT PARKというソウルのはずれの方にあるスケートパークでみんなで滑る。とても滑りやすくセクションも充実した素晴らしいパークでとても楽しい。夜はその "CLEVER PEOPLE" の完成披露パーティー。ドキュメンタリーはとても素晴らしい内容だった。自分のヒーローである韓国のアーティスト、Yoonkeeもそのドキュメンタリーに出演しており、このパーティーでライブを行った。ライブ終了後にYoonkeeと色々話した。自分がいかに彼の作る音楽が好きかということをつたない英語で一生懸命伝える。一緒にサムギョップサルも食べる。彼の音楽を10年以上にわたり愛聴し続け、ついにこの日実際に会うことができたのであった。感慨もひとしおで、ふわふわした本当に夢のような時間だった。すごくすごく嬉しかった。

大好きなYoonkeeと Photo by Seoung(dooonuts)
Photo by 이한민 (@hotminator)

2017年1月8日(日)

韓国にいる。気が狂いそうになるくらい楽しい。全く帰りたくなかったが仕方なく夜の飛行機で韓国から羽田へ帰る。夜中フッドへ帰り着く。

2017年1月9日(月・祝)

この日は春日部で実家の新年会が催されるため旅の後だが朝早く起床し終わりながら支度をして一路春日部へ。昼から酒を飲んでめちゃくちゃになってしまう。鬱が加速し実家で昼寝したのち前回持って帰ることができなかったレコードDVDを抱えて東京へ帰る。気が滅入りすぎてやばい。

2017年1月10日(火)

仕事。鼻水が一日ズビズバいう中仕事をしていたら、それを見かねた社長が近所の病院へ行ってきなさいと言ってくれたので、お言葉に甘えて夕方仕事の途中で会社近くの病院へ行かせてもらい薬をもらってくる。年末年始の心身の疲れが一気に出てしまったのであった。

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