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| flyer designed by @vulacia |
"HOMEWORK vol.6 -MCビル風1st album release SP-"
open/start18:00 adv.￥1,500 door￥2,000(+1d)
出演：
MCビル風
SF
メヒカブレスタンダード
内田るん
carpool
AIWABEATZ(GEGF/NG$/BS/$$)
xxxINTRODUCTIONxxx
YO！永遠かと思われた夏休みも終わりを迎え、ついに宿題を提出するときがやってきた。年貢の納め時ってやつ。時の流れに打ち込む楔。究極の9曲を収録したMCビル風のアルバムリリースを記念して、今までビル風を大いにサポートし教え導いてくれた最高のメンターやマイメンたちをゲストに呼び、これを私の葬式にしたいと思います(注：死にません)。つきましては、皆様お誘い合わせの上、是非遊びに来てください！本当にありがとうございました。
9/7のレコ発では、自分のライブが終わると同時に体が宙に浮いていき、THREEの天井を突き破ってどんどん天高く昇り、そのまま「ビル風座」という星座になってみんなを照らし続けます。よろしくお願いします。
— 春村謙吾 (@harumurakengo) 2014, 8月 25
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MCビル風
https://twitter.com/harumurakengo
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| photo by 内田るん(ラヴラヴ企画) |
MCビル風 略歴
1985年3月10日生まれ。
2003年よりMCビル風と名乗り、活動開始。
大学卒業後、地元のレンタルビデオ店にて3年間アルバイトをする(在学中も含めると合計5年間勤務)。早番中番遅番どのシフトもこなせる柔軟性と、有象無象の映画に対する深い愛着により、アルバイトとして店内スタッフ間においてもお客様からも高い評価と信頼を得る。遅番で夜中帰宅後、発泡酒で晩酌し、夜中2時頃より社割で安くレンタルした箸にも棒にも掛からないような映画を鑑賞。そのレビューを140文字にまとめてツイッターに書いて朝5時就寝、昼過ぎに起きて、バイトまでの時間、近所の河川敷でスケートの練習をするという二つの活動がメインとなる。(この頃書いていた映画の感想ツイートと、その頃の鬱屈した気持ちを表したツイートはvulaciaくんと作成したzine "sacred pledge" で読むことが出来ます。)
永遠に同じことの繰り返しの毎日の中、このままだと未来がないことに大いに不安を感じ、ハローワークに通って就職活動開始。満を持してブラック企業に就職。朝も夜も平日も休日も関係なく牛馬のように働き、心身ともにズタボロになる。夜中社用車で帰り日高屋のチゲ味噌ラーメンを食べて泥のように眠り、すぐに起きてまた出勤する等、チゲ味噌ラーメンとなんつッ亭のラーメンをたくさん食べる生活をする。駐車違反で切符を切られること多数。違反者講習で受けた動体視力を測定する検査で、奥からこちらに向かって迫ってくるUに驚く。そんな検査の仕方があるのかと。また、営業の一環として、お客さんとの飲み会等でフリースタイルラップを無理矢理披露させられること多数。何度も場を凍りつかせながらもスキルを磨く。
過酷な労働環境の中で何度も無になり、生きる意味がよく分からなくなりつつも生活は続く。そしてあまりにも危うすぎる会社経営が転じて警察沙汰になったのをきっかけとして、2013年12月退職。
2014年を職探しとともに始め、2か月の就職活動を経てついにまともな会社に就職。しかし狂った社長とかいないクリーンかつだらけたしまりのない毎日の業務と、オールドスクールなサラリーマン世界の年功序列、体育会系の縦社会によって精神を蝕まれ、どんどん変になっていく。
すごく変になり過ぎて業務に支障を来すレベルになったとき、上司より自主退職を勧められる。ショックを受けつつも、ここにはこれ以上いられないと思い、退職を申し出る。
そして2014年9月7日…ついにMCビル風の1st albumがリリース！下北沢THREEにて豪華ゲストを招いてリリースパーティーを開催！よろしくお願い致します。
アルバム詳細はこちら！試聴は↓で出来ます！
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SF
http://sxfx.tumblr.com/
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| SF in "HELLO GOODBYE VAMOS TOKYO vol.18" |
常に転がり続ける正しいロックバンド、SF。FRESHで居続けるのに大切なのは、周りではなく自分の心の声に自然に耳を傾けること。その自分の感覚に対する素直さ率直さゆえに、気付けばどのバンドとも違う独自の領域に突入しつつあるSF。唯一無二。是非色んな人にライブを観て欲しい！"HELLO GOODBYE VAMOS TOKYO" という最高のグッドパーティーを続けている！SFには自分がティーンエイジャーの頃から色んな景色を見せてもらってきて、 その長いキャリアの中で彼らはもっと沢山の景色を見てきたはず。これからどこへ行こうが、どこへ辿り着こうが、青い心だけは忘れない。部屋のステレオの前からパーティーのフロアーへ自然に連れて行ってくれる最高のバンド、SF！！！！！！！！！
メヒカブレスタンダード
https://soundcloud.com/bandlessanton
どんなにコテンパンな目に合わされても、どんなに辛く厳しいことが合っても、大きく真っ赤な夕日を背に必ず立ち上がり…そして戻ってくる…荒くて涼しい荒野を越えて…必ず帰ってくる…それが生きるということ。メヒカブレスタンダードの中心人物である堀川氏は、何十年も昔から、東京のインディーシーンの片隅で、権威とかデカイ面とかそういう退屈な物とは全く関係なく、自分がFRESHだと思う表現をただ淡々と突き詰めていく…トンチやユーモアも交えて…辛いときにこそ笑うことを教えてくれる…その姿はまるでルチャドール。メキシコからの最高のゲスト。メヒカブレスタンダード！！！！！！！
内田るん
http://lovelove-kikaku.jimdo.com/
http://blog.goo.ne.jp/lovelove_kikaku1982
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| photo by @horikirix |
carpool
http://carpoolmusic.com/
バンドを続けていくのは本当に大変だ…音楽の前に生活がある。のっぴきならない理由で活動が止まってしまうこともある。だけどバンドがやりたい！！そしたら答えは一つ、転がり続けるしかない。carpoolボーカルの嵯峨山くんのライブ中に見せるギターを抱えてジャンプする様は、自分の限界を自分で超えていこうという強い意志を感じさせる。ポップミュージックというのは生活の延長にあるからこそ響くのであって、バンドというのは決して夢物語でも何でもない。だけど、くそみたいな日々を乗り越えて眺めの良いところに辿り着いた時…生きてる喜びを感じられるのだろう。そしてそんな道程の中でいつも鳴ってくれているのがcarpoolの様な音楽だろう。新曲の "heartbeat" がとにかく素晴らしい。最高のバンド、carpool！！！！
AIWABEATZ (GEGF/NG$/BS/$$)
https://soundcloud.com/tymeslyce
※チケットの予約はmcbirukaze@gmail.comまでメール、又はツイッター上でリプライDM、又は下北沢THREEのHPからメールで、又は各出演者までお気軽にどうぞ！！！！！！！！！！！！１
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